「ふふん そう来たか!コッチもプロだ ナメんじゃねぇ 新宿ドリーム編」
まず本題に入る前に、ちょっとしたテレクラの話をさせていただこう。今はインターネットだ出会い系だと、場所を選ばすに出会いのチャンスを作ることができる。しかし、10年前なら、こういった類のシステムはなく、ぜいぜいナンパかよくてテレクラだった。
何回かテレクラブームなるものがあったが、オイラの風俗デビューは何を隠そうこのテレクラなのだ。たまたま25歳の若さでリストらを食らった友人に誘われ出かけたのがキッカケだが、そりゃ最初は
「電話してくる女はすぐにセックスできるらしい」
と、こんな甘い考えでしかなかったのは事実。でも、実際にテレクラに行ってみれば、そこは一筋縄では落とせない女がうごめく、まさに戦いの場所だったのはいうまでもない。
当時は完全取次ぎ制なんていう気の利いたシステムもなく、一番早く電話を取ったものだけが会話を許される、いわゆる「早取り制」。この早取りをマスターするまで約半年。投資総額20万円。そこから先は店が雇ったサクラを見破るまでが半年、投資総額20万円。さらにはサクラの女を引っ張り出すまで1年、投資総額30万円と、そりゃもう無駄とも思えるほどのリサーチと努力をしてきたワケです。
そのかいあってか日本全国のテレクラで、200名を超える女の子と会うこともできたのも事実。ここまで来ると電話で10分も話せばサクラか素人か、会う気があるのかないのかまでを知ることができるように成長するもんです。
さて、そんなテレクラマニアとしてはちょっと有名だったオイラが久しぶりに触手を動かされたのが、このWEBページにも掲載されている「ドリーム」というお店。ここから先はオイラがテレクラの達人であること。それと、風俗に限らずあらゆる裏社会をなんとなく知っているということを前提に読んでみてください。その結果、店に行くかどうかはアナタ自身で決めてください。
ここ数ヶ月、チャンスがあったら行ってみようと思っていた店がいくつかある。ひとつは、今ひそかに話題の「ハプニングバー」まぁ、これはセックス目的だと肩透かしを食らう可能性が大きいことと、時間帯が夕方以降、さらに複数のプレイとなることなどから、まぁ機会があったら行ってみるか、程度にとどまっておりました。
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