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風俗情報

 さらばセリクラ!(1)

『都健全育成条例』で消えてなくなる!?


 チクショウ〜!出会い系サイトやテレクラでやっとアポを取った女が問題外の牛だった‥‥。そんな経験は現代の日本男児たる者であれば、必ずや通過する一種のほろ苦いセレモニー。あ〜ぁ、どっかにサクッとハメれる、虫のいいシステムはないものか?と、うなだれ気味に街を徘徊していると‥‥。なんとも怪しげな立て看板を見っ〜け!「出会いのパラダイス」という文字にピンク色の看板。


立て看板下に付いているビラには、「素人女性の生下着のオークション販売」の文字が光る。それにしても怪しげな看板ではある。
セリクラとは、ブルセラとテレクラの個室が合体したような業態であり、女のコが目の前で履いている下着を脱いで手渡しする「生脱ぎ」や、生唾、便尿、陰毛などが直接売買されている、マニアにとっては夢のような聖なる館のこと。当然、それだけで終わる筈はなく、手コキや生尺、ナマ本番などの性行為も直接交渉によって行われている。が、当人同士の交渉によって行われている秘め事であり、ショップはスペースを提供しているだけという建前があるため、当局による摘発は難しい。

一体、中で何が行われているのか分らないが、エロエロな雰囲気だけは感じ取れる。百聞は一見にしかず。とにもかくにも潜入してみることに。

高めの料金システム。入場料だけで女のコ付ビデオBOXの手コキ発射1回分の費用が発生。ただ、お楽しみ感はそれ以上であるが‥‥。

 雑居ビルの中に店は存在し、簡単な受付を済ませると個室へと案内される。個室内の様子は電話のないテレクラといった趣である。しばし、椅子に腰掛けてTVなんぞを見てると店内にアナウンスが。「女のコを紹介しま〜す!」すると、ドアに設置された覗き穴の向こうがパックリと開いて、名前と年齢が書かれたプラカードを持つ女のコがこちらを見てニッコリと会釈するではないか。で、そのコを気に入ったら手元にあるカードに伝言と一回分のデート代金を記入するのだ。それを店員が回収する窓口に挿入して、後は女のコの返事が来るのを待つだけである。

このポストというか、のぞき穴を使って女のコと通信するのだ。

 勘がイイ人はもう気付いたと思うが、この店はいわゆる『セリクラ』と呼ばれるお店。最近では『逆ナン喫茶』って名目で営業している店舗もある。だが、石原都知事率いる東京都の「都健全育成条例」によって、早ければ2月にはセリクラが規制する見通しなのだ。いまや絶滅寸前のこの風俗、その味はいかに!?

 この日、私はややポッチャリした感のあるフリーターと商談の上、ソッコーで近くにあるレンタルルームへ。素人オンナの濃厚な生フェラを堪能させて頂きました。ここまで要した時間、なんと30分弱。いやぁ〜、実に素晴らしいレスポンスだ!‥‥と思いきや、ここまでかかった経費が入会金3000円、入室料が4000円。オンナに払った金が1万3000円でセリクラの手数料が1000円。レンタルルーム代が1200円。合計で2万2000円。ガーン!!

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