恐るべしオナホール
小さな黒いバッグを開けると、そこにいろいろなお道具が入っている。そこからローションを取り出すHちゃん。ちょっとちんこにたらして、もみもみ。おおおおおお。これはかなりのテクニック。やはりこれが得意技?
「うーん、フェラも得意ですよ。それから、スマタも」
ほっほう。まあ、きょうは格安コースだから手コキだけれど、値切らなければよかったかなぁとも思うが、やはり金がないので、ガマンする。
で、ここからが、彼女の本領発揮。シコシコ手コキをして、こちらがイキそうになると、パッとやめる。あ、これが寸止めかぁ。
そう思っていると、チンコにヌルリと何かを装着する感触。あああ、こ、これは。思わず、電流が走った。いえね、オナホールっていうものがこの世に存在することは知ってた。しかし、自分は一生使うことはないだろうと思っていたんだけれど、これが実にいいのだ。世の中にはまだ自分の知らないものがあるんだなぁと思った。食わず嫌いだったと言えばいいだろうか。形状がマヌケだから、こんなの使ってらんねえよ、なんて思ってたが、なんともったいないことをしたんだろう。早く使っておけばよかったよ。そう、昔はコンビニでもオナホール売っているのを見たことあるなぁ。そうそう、昔はこんにゃくに切れ目を入れて、なぁーんていうのもあった。あのころはなんでそういうことにみんな熱くなっているのかわからなかったけど、いまわかったよ。45歳の今ね。これ、自分で動かしたら、どういう感覚なんだろう。ちょっと自分の手で動かしてみた。あ、これも悪くないけれど、やっぱりHちゃんの手で動かしてもらうほうがいい。
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