僕の今までの経験上左の乳首を舐められた時、「この人の舌使いなら多分イケる、イカしてもらえそう」みたいな目安はある。指使いも巧みなもので、両乳首を愛撫された時はかなり気持ちよかったのを身体でよく覚えている。仰向けで大開脚した状態の僕に彼が顔を埋め、下でのマッサージが始まる。今日を期待していたので、ピンローでの行為は数日控えるようにはしかけど麻痺が抜けるほどではなかったのでどうかな。敵はなかなかのモノで(さすがはスワッパー&男優だ)瞬時に「この人はドコが感じるんだろう」というのを弾き出して集中する。松本のクリトリスを吸いながら舌先で丹念に愛撫し、
「あ、すっごくイイ…。…で、も、私あんまり気持ちイイコトされすぎると足つったりするんでお手柔らかに…」
と喘ぎながら呟く。(相手には不思議ちゃんなコメントに聞こえると思うが、マジで撮影中よく足がつりました)と、言いながらも身体が快楽をほしがっていて腰を浮かせる僕に、
「いいじゃん、つっちゃえっ!」
と笑いながら指愛撫と同時攻撃で
「え、ヤダヤダ、イッちゃう〜。あ〜、だめぇ」
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