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風俗情報

 『ゴーゴーボーイ』(2)

――行ってみての感想は?
「初めて行ったとき、いわゆるかぶりつき席に案内されたの!目の前にはブリーフ一丁の男の子がズラ〜リ並んでいて、ショーが始めればおち○こ丸見えでしょ! 驚きましたよ」
それから同じ店に通い始めるNさん。そのうちボーイさんに話しかけられるようになり、タイ語を勉強していたNさんには絶好の遊び場になったとか。そういうこともあり、夜遊びの場は「ゴーゴーボーイ」になった。
「結局ゴーゴーボーイの男の子ってノンケが多いから、女の子ってだけでちやほやしてくれるのね。そのちやほや加減が言葉を知るほどに楽しくなってきたの。
 私はね、ゲイの人みたく好みの子をオフしてエッチして、じゃ、お疲れさん、バイバイっていうのには抵抗があるの。なんかそれって違うよなぁみたいな。だから私の場合はエッチ目的で通いつめていたわけじゃないんだよね」
 あれれ、てっきりゴーゴーボーイをオフしまくってセックスに溺れている女性かと思いきや、違う雲行き。
「やぁだぁ〜、違うわよ〜。私、ボーイとセックスしてお金払ったことなんてほんとにほんとに少ないわよ。だからお店の人には『ケチなN』で有名なんだから(苦笑)。お店に行ってもお気に入りの子にドリンクをごちそうして話をして終わりってことがほとんどよ。
知っている人のなかに日本から毎月やってくる風俗嬢がいてね、その人はひとりのボーイにハマってだいぶお金を使ったみたいだけど。2週間で60万円も使ったことがあるって。傍目から見たら貢いでいるようにしか思えないんだけど、本人はそう思いたくないみたい。 だから女の人のハマリかたって一概には言えないんだけど、ゲイの人とは違ってひとりのボーイに貢いじゃうパターンっていうのが多いと思うなぁ」

Hさんのひいきにしているお店はこちら。呼び込みのお兄さんたちの胸に番号札がついているの見えますか? 彼らもオフ可能です


「写真撮らせて」というと気軽に応じてくれます。店内でアナルファックショーが繰り広げられているなんて思えないほど、みんなのんびりしています

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