ウラジオストック「モーテル編」 Date: 2003-09-16 (Wed) 

ロシア極東の街、ウラジオストックの第二弾をお贈りいたします。さて今回は、なんとも響きがエロい「モーテル」編。もちろん、安ホテルのことです。それにしても、この国のモーテルもひどい。ただヤるだけだし、まぁ汚くてもいっかと思いつつ、ここぞとばかりに体験してみましたよ。

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暗闇に浮かび上がる怪しげなモーテル。
このテの「モーテル呼びプラン」は比較的夜遅くまで女の コを調達できる。
机とイスだけが置いてある、3畳ほどの客室。
要は、これがヤリ部屋。シャワー&トイレは部屋の外にある。

 今回オジャマしてきたのは、港に併設されている基地(?)のような場所にあったモーテル(写真1)。ロシア初日の深夜に急遽行くことになったのだが、この街の夜ってほとんど人なんか歩いていないんだよね。治安が悪いとは聞いていたけど、これほど歩いていないとは思わなかったよ。かなり不気味ですわ。そんな夜に(でも24時ぐらい)あえて出歩くことにしました。
 ちなみにこの度お世話になった現地コーディネイターは、かの有名な関西出身お笑いコンビの一人にいろいろ手配してるらしい。この大御所のお笑いタレントがどうやらウラジオに遊びに行ってるってウワサは聞いていたので、その案内人とめぐり会うとはビックリである。

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一見熟女だが、まだ若かったリエナ嬢。
彼女のおなかをデジカメで撮って本人に見せたら、ヘコんでました。
日本製コンドームを持たせ、日露交流の記念撮影。
このあと、このコンドームをあげたら妙に喜んでたっけ。


 で、モーテルのある施設なんですが、有刺鉄線の柵で取り囲まれており、かなりの怪しさが漂う。でもって、入り口には門番(?)らしきおじさんがいる小屋なんかがあったりして、かなりの緊張&違和感だ。そこで、モーテルチャージ料として500ルーブル(約2000円)を払って施設内へと通される。

 中へ入ると、いくつか平家の棟がある。どこにでもあるごく普通のモーテルだ(写真1)。建物内へ通されると、3畳ほどの小さなヤリ部屋(客室)が3つにシャワーとトイレが…でもココはモーテル、「普通に宿泊している人もいるんだよなぁ…」なんて思うと、ちょっとヘコんだりして(苦笑)。どうやら、部屋でマフィアさんが連れてくるオネーチャンを待つらしい。またまたマフィアさんたちのブッキングが始まるんですな。待つこと 10分、1組目=4人がやってきた。他のコたちのレベルを見てみたいので、この組はあえてパス。そしてまた待つこと5分。2組目=3人が入ってくる。少しレベルが落ちてしまった…ので、ここもパス。さらに待つこと5分、3組目=4人が登場。やったぞい、一気にレベルアップ。待った甲斐があったよね。4人中、2人はかわいい…が、その2人は同行したカメラマンとライターに心良く譲り渡し、どこの国に行っても熟女好き魂が燃えてしまうオイラは、それっぽい(熟女)風貌のコをゲットすることに。彼女を連れてきたマフィアさんに800ルーブル(約3200円)を払い、隣のこれまた更に小さいヤリ部屋へと移動した。

 終始ニコニコしている彼女。とても愛想はいい。いきなりベッドインなんかはできないオイラ。英語はわからないらしいので、まずは「ロシア語会話ブック」片手にプチコミュニケーションをはかるべく、名前&年齢を聞いてみる。でも、ロシア語は何分にも発音が難しすぎんだよなぁ…なもんで、会話ブックに書いてある質問事項を彼女に見せるとことにした。名は「リエナ」、年は23歳らしい(なんだ、そんなに若いのか…)。それ以上の会話には時間がかかるので、服を脱がせてみると、か〜なりのポッチャリ。つーか、チョーデブだ。熟女とはまた違ったおなかのたるみを持ったオネーチャンである。

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デブでパイパン。…だけど、いつもニコニコ。
そんな彼女を、ちょっとヘコみながら撮りまくる。
恥ずかしながらのツーショット。いい仕事してます…オレ。
こんな自分、どちらかというと、好きです。

 彼女は持ってきたバッグからおもむろにコンドームを取り出した。「愛想いいくせにゴムフェラかよ!」と思わず日本語で発すると、また微笑むリエナ嬢…。コミュニケーション不足が切ない感じ、みたいな。とりあえずゴムフェラされることにし たが、そうそう言うことを利かないのがオイラのチムポくん。ゴムをとってやってくれと頼むと、意外にもOKの答えが返ってきた。続きにとりかかったものの、フェラがあまり上手くない彼女…なんだけど、一生懸命がんばる、健気な姿を見ればオイラだって奮起だ。なんとかスタンディング

に成功し、体勢を入れ替えると…ズボっとベッドの中央がヘコんでしまうではないか! 要は、彼女の身体が「く」の字になっちゃうって、これがまた挿入しにくいのなんのって(苦笑)。なんとかファックオンして頑張っているオイラを対象的に、彼女はほとんどマグロちゃん。思わず「全然ヤル気ないんかよ!」とまた日本語で叫んでしまった…。でもリエナ嬢は笑顔、みたいな…。そんな彼女に、チムポくんはすっかりなえちゃう始末。じゃあ、もうコーマンはいいから、フェラでフィニッシュだなとつぶやきながら、フェラをさせることにした。もちろん生でね。で、なぜかフェラは頑張る彼女。よくわかんないなぁ〜…。

 フェラを延々させること約10分。お、キたキたっ……お、お〜〜っ! エーイ、この際だ、口の中で出してやれっ! とばかりに口内発射をキメてやる。やっとの思いでフィニッシュに成功だ。口内なんかされたことないらしく、すっげぇビビりまくりのリエナ嬢。こればっかりは苦笑いしてたよ。一時はどうなることかと思ったが、とりあえず極東ロシアの地にヤポンスキー(ロシア語=日本人)のアツい汁を残すことには成功した。
 極東ウラジオの、このスジのオネーチャンたちはとにかく愛想がいい。これはとても気持ちいい。また、ヤル気に関しては…人それぞれと言ったところでしょうか。ま、その分お値段も安いから良しとしましょう。もちろんチョーヤル気あるコだって、たくさんいますよ。それと、とにかくレベルが高いコがわんさかいるとはお伝えしておこう。超A級モデルクラスだって一晩100ドルぐらいだから、破格の安さとだと思う。シロ好き野郎さんにとっては、まさに夢の国ですな〜。最後になりましたが、日本に帰り、山手線に乗った時、日本のコのレベルがとても低く見えて愕然としたのを覚えています……。

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同行した仲間がお隣の部屋でハメたロシアン娘。
ロシアとゆーよりも、どーみてもインド系っぽんだよねぇ…。
体臭がキツいと言われるロシア人。
ちなみに、このインド風ロシアン娘の各所の
臭いも結構キツかったそーです。

 

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