■ 愛すべき女性たちとの対談(2)-3 |
レイナ でも結局キチンと抜いて帰った。で、また指名してくれて。
ゆり 彼は結局何がしたかったんでしょうかね。会社やお家でなかなか説教できないから思わずしちゃったんでしょうかねえ。
レイナ そうかもしれませんねえ。
ゆり オトコの吐き出すもの全てを受け止めねばならんのですね。ストレスもカルピスも。
レイナ そうですね、そこがこの仕事の辛いところです。でも男のヒトなんてかわいいもんですよ。
ゆり なんだかお母さんみたいだねえ(笑)。癒されちゃう。ところでレイナちゃんの得意技って何?
レイナ スマタですね。
ゆり そういえばこの前のインタビューで、正常位スマタや後背位スマタがあるのはわかる。しかし騎上位スマタっつーモノがあるのかないのか議論になったんですが、どうなんですかねえ?
レイナ えっ?私トクイですよ。騎上位スマタは手でやってるのがわかりにくいし……。
ゆり おうっと、そうなんですか。騎上位スマタは存在したんだ。しかもココにその覇者が。それにしてもレイナちゃんみたいに足がほっそりしているコは、マタに挟むのって難しいんじゃないですか?私みたいにぶよぶよしていれば、一度挟まれたら逃げ出そうにも逃げ出せないでしょうけれども(笑)。
レイナ いえいえ、スマタというものはマタでやると言うより手で出してあげるんです。だから足の細さとかは関係ないんです。
ゆり あ、なるほどねえ。そういうことか……。素手という言葉はココからきたのね……(勉強になるなあ←ホントかよ)。
ゆり 中出しってどう思います?マダ私は経験ないんすけど。
レイナ ええっ、スゴイ愛を感じます。ドクドク、ドクドクッて。
ゆり あ〜温かいみたいですもんねえ。そうかあ、愛かあ。確かに私の中で本当にイってくれたんだって、実感できますもんねえ。もしかしたらですけれども、二人の家族が、二人の結晶が生まれてしまうかもしれない行為ですもんねえ。
レイナ そうなんですよね。避妊だけは気をつけてますけどね。
ゆり 突然ですが、朝起きたら男の人になってました。一日だけオトコ。さてどうする?
レイナ 歌手になりたいですね。ギターとか自分で弾いちゃって、作詞作曲とかもして。できれば桜井さんみたいな感じで生まれてこられたら楽しいだろうな。
ゆり あっ、いいカンジ、いいカンジ。レイナちゃん声もいいし、指とか細くて繊細そうだし器用そうだもん。(レイナ姫の手を取って)この美しいお手手でイイことたくさんしちゃってるのね、いっひっひ(ほとんどエロオヤジ)。
レイナ ……。
ゆり (まだ手を離さずに)好きな映画とかあります?
レイナ 「告発」とかいいですね〜。ケビンベーコンがすっごくよくて……(やんわり手をはずす)。
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