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| ■第5回 大阪に於ける『本番事情』 |
☆大阪に於ける『本番事情』で、ここからは、私自身の『本番体験談』を記します。
その昔、ミナミのアメリカ村南側の一帯は『ソープランド』が栄えていたのだが、元
号が『昭和』から『平成』に変わった頃、当局による一斉摘発が・・・・・。その結
果、大阪府の『ソープランド』は全滅したのだが、一部の熱心な『大阪商人』らは、
従来のサービス内容から本番を除いて『マットヘルス』に移行し、その地で現在も営
業を続けている。今回は、そのエリアの中の『R』に行った時の話である。ちなみに
この『R』というお店は広告等にも力を入れており、結構有名なお店で日の出からの
営業に関わらず、開店時間にも常時平均８〜１０名の嬢がスタンバイする超優良店で
ある。
ある日の夜中、何気なく『R』のホームページを覗いてみると、新人コンパニオン紹
介ページに、何とも笑顔が魅力的な２０歳の嬢『H』の姿が・・・・・。
まるで、全身に電気が走ったかのような衝撃と共に、「この娘や〜！この娘と遊びた
い！」という思いに駆り立てられた私は、そこに添付されてある『割引チケット』を
プリントアウトして、まだ夜が明けきらないミナミの街に繰り出したのである。
店に着いてネットを見ての来店で、『H』を指名する事を男子スタッフに伝えると、
１時間程度の待ち時間が有るとの事。「根性で待ちます！」と全くわけの解らない事
を言って、待合室で時間を潰す私。無造作に置かれた週刊誌を手に取るが、全く内容
が頭に入らない。時間が経つにつれ、どんどん期待が膨らんで行く。かれこれ１時間
20分が経過しようとしていた時、男子スタッフの「お待たせ致しました。」の声と共
に念願の『H』との御対面。
「本日は、ネットでのご指名有難うございます。」と言うなり、いきなり私の首に腕
を回しての『ディープキス』！まるで私は、思春期の初恋の彼女との初めての『キ
ス』の時のように、ドキドキしてしまった。しかもこの『H』は、写真より実物の方
が一段と可愛らしく、私のチンポは窮屈なズボンの中にも拘らず、『ウィリー』をし
てしまっている。
「写真より、実物のほうが断然可愛いで〜！Hちゃんを指名して、ホンマに良かった
わ〜！めっちゃ好みやし〜！だって、今のキスだけで、既に勃ってるもん！」と言う
私の言葉に、頬を赤らめて照れ笑いしながら「ありがとう！」と答える『H』。この
時はまだ、プレイルームに向かう「エレベーター」の中だ。
部屋に入ってからも、初々しい彼女はぎこちない手つきで、私の服を脱がしてくれ
る。お互いが素っ裸になり、プレイスタート。
私を『スケベ椅子』に座らせて、体の隅々まで丁寧に洗ってくれ、バスタブでは本当
の恋人のような甘いひと時。私のリクエストの『潜望鏡』も、嫌な顔をせず一生懸命
してくれ、その姿に感無量。思わず早々と口の中に大放出。
聞けば、この『H』は、入店2週間目の新人で、これまでの風俗経験は一切なしと言
う。テクは、まだまだこれからって感じだが、彼女のけなげな姿に感極まって、つい
つい早漏気味になってしまったのだが、時間はまだまだ残っている。彼女の手招き
に、場所をマットに移して『２ラウンド目』に突入。
マットでのローションプレイは、スレンダーで余り肉の付いていない嬢の場合だと、
全く気持ち良くならず、逆に不快感さえ覚える事もあるのだが、その点この『H』は
出る所は出ているが、引っ込むところは引っ込んでいるという、なかなか均整が取れ
た体つき。おまけに色白で美肌。テクの未熟さを差し引いても、充分お釣りが来るほ
ど気持ち良い。色々な体位で私の体の上を滑る『H』。
丁度、騎乗位素股の体制になった時、「俺、今日はHちゃんと出会えてホンマにラッ
キーやわ〜！」「でも、もっとラッキーな気持ちになりたいねん！お願い！一生の思
い出に、一瞬だけでええから入れさせて〜！」と・・・・・。
その言動に対し、「一瞬だけ？一瞬だけやったら嫌〜！」と甘い声で私の耳元で囁き
ながら、自ら私のチンポに腰を沈める『H』。既に、一度放出しているとはいえ、
ローション塗れでの『生ハメ』に、たちまち発射寸前。激しい腰使いと共に、彼女も
また絶頂へと昇り詰めようとしているではないか。最後は、ほぼ同時に昇天。私は、
彼女の腹の上に放出。しばしの放心状態から醒めた『H』は、「お店の人には、内緒
やで〜」とイタズラっぽく笑いながら時間ギリギリ迄、ずっと私とイチャつくので
あった。
店を出た後、割引チケットのおかげで総額１５，０００円（６０分）で、生ハメまで
出来た事に一人にニヤニヤ。黄色い太陽の日差しを浴びながら、家路へと向かった。
