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風俗情報

 「こんな商売してみたい?」(4)

 一息ついて時計を見ると12時過ぎ。その女は朝までOKだと言っていましたがオイラはOKでないので
「じゃあ、朝まで寝ていくといいよ、オレ仕事があるから帰るね」といって部屋を出ます」
部屋を出たものの先ほどのカップルというより3人が気になって、下の階の部屋の前に行くと、そこはすでに静まりかえっています。あのドアの前でじっとしていると、中からは雑談をしているような声。
「まぁ、いいか」
と帰りのエレベーターを待っていると…
 そこに、先ほど3Pでお世話になった若い方の男性がやってくるではありませんか。年齢は若いといっても30代後半くらい。エレベーターが一緒になったところで思い切って聞いてみました。
「あの、先ほどの方はお知り合いですか?」
(そうですよ)という答えを想像していたのですが、男性の答えは違っていました。
「仕事なんですよ」
「ああ、仕事相手ですか」
「うーん、そうじゃなくて私の仕事なんです」
「???」
こんな短い会話が交わされた数秒。オイラはなぜか
「あのー実は私ライターなんですが、お話聞かせてもらえませんか?」
ライターだから話を聞かせろというのも、ずいぶん強引ではある。しかしなぜか気になって、このチャンスを逃したらダメだと本能が叫んでいた。
 結局はその男性の帰る場所がオイラの帰り道の途中だったこともあり、車で送ることになったのだ。そして、その男性の話をまとめるとこんなカンジになるのです。
「カップルからの以来が合った場合3Pの一員として出張する」
「ホテル代はカップル持ち。交通費は別途請求」
「どんなに遠方でも出張可能」
「料金は1回の3Pで3万円から」
「時間、回数などに制限は特に設けない」
これが、簡単な内容だ。もちろん、今回は飛び入り参加したオイラにギャラは出ない(当たり前)
 まぁ、ここまでの話だと「ラッキーだったね」ということになるのだが、まだまだこの先には話の続きがある。この男性と知り合ったのは今から6年ほど前になるのだが、現在に至るまで年に2〜3回の電話がある。その電話の内容とは
「人が足りないから手伝って欲しい」
というもの。なぜ、オイラに??と最初は不思議だったが、よくよく話を聞いてみると、3P屋をやるにはこんな条件をクリアしないといけないのだとか。

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