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風俗情報

 「ナンパ部屋 リターンズ」(1)
 2003年も多くの風俗へ出かけ、それなりに楽しい思いもできたし、腹が立つ出来事もあった。しかし、その中でも「オイラもまだまだだなぁ」と思い知らされた店が新宿「ドリーム」俗に言う「ナンパ部屋」なのだが、まるで完全なド素人のように無駄な金を使ってしまった(詳細は新宿ドリーム編参照)。この店に来る女性がサクラだとうすうす気が付いてはいたものの、それでもわずかな可能性にかけて、3回も店に出向き、さらに玉砕。もう、このテの店には二度と行くまいと、会員カードもゴミ箱に捨ててしまい、一刻も早くあの忌まわしい記憶を封印してしまいたかった。まぁ、それでも飲み屋でのネタにはしっかりなっているのだけれど・・・。
 さて、まさにテレクラで店に雇われているサクラ女と金を払って延々と会話し続けるようなナンパ部屋には、ある意味まったく興味が薄れてしまったのは確かだ。そして、二度とナンパ部屋には行かないだろうとも思っていた。しかし、なぜかオイラは再びナンパ部屋の扉を開けることとなる。そのきっかけは一本の電話だった。
電話の相手はよく通っていたピンサロで指名していた女の子。普通はお互いに連絡先などを聞かないのだが、たまたまオイラがお店に行った日に、その女の子は最後の出勤日だった。どうも、家庭の理由で店をやめることとなり、それまで何回も指名していたことで仲良くなった関係上、特別に携帯の番号を交換することになったのだ。そうは言っても、きっとかかってくることもかけることもないだろうと、しばらくは携帯のメモリーに入っていることすら忘れていたくらいだ。半年ぶりの電話に驚きながら、しばし会話を続けると、どうやらまたお店に復帰するから来て欲しいという営業の電話だった。
 また前の店かと思い込んでいたのだが、今度は上野の近くの店だという。
「今度もピンサロ?」
「うーんとね、違う店だよ」
「なんの店?」
「お話するの」
「話?」
「そう個室でね。風俗じゃないよ。男の人がお客でお店には女の子が遊びに来てね、気に入ったら個室でお話しするの」
「それってナンパ部屋じゃんか。もう、そういう店にはこりごりなんだよな」
「そうなの?でもねーサービスするからさー」
「サービス?」
「うん」

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