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雑学・会話術

 

■雑学・会話術

会話においてまず大切なのは「無言状態を避ける」こと。
しかし無言を怖がって闇雲に喋るのはNG。かえって引きます。

まず無言になるのは雑学が少ないからです。
自慢話は嫌われますが雑学(どーでもいい話)は好かれます。

これも一言二言で説明できる簡潔な雑学のほうがいいでしょう。

例えば「髪と爪の伸びる速さって同じらしいよ?」とか。

この言葉で何がナンパと関係あるのか不思議がる人も多いでしょう。
これだけで「うまい!」と思った人は、けっこう会話上手だと思います。(笑)

こういったフリの話題だと次に髪の話題に入れて頭に触れることができます。
もしくは爪の話題から手を触ることも自然におこなえるわけです。

「髪伸びるの早い?」→「髪キレイだね?その髪型好きだよ」

こんな感じで誉めることだってできますし。

「爪伸びるの早い?」→「ネイルアートとかしてるんだ?キレイな爪だね?みせてよ」

なんて言いながら指を触ることも自然にできます。

こうした流れが【段階行動(言動)】であり、
誘導質問で自分に有利に状況を進める基本です。

また「雑学が少ない」と自覚してる人は、相手から雑学を引き出しましょう。
なにも自分中心に話をすすめる必要はないのですから。(笑)

例えば自分はスポーツが苦手で相手がスポーツ好きなら、
「学生時代、何部だった?」とか 「そのスポーツはどんなルールなの?」
などと自分の知りたい疑問を聞いて知識として吸収することが大切。

もちろん話を聞くときは「へぇー」「なるほど」と相づちも忘れずに。

そして最初に自分の話を8割して2割、相手の話を聞いて、
次に8割相手に話させて2割で相づちを挿入するなど【対比】するのもいいでしょう。

こうした【対比】は冷静にトークできてれば頭の片隅で計算できるけど、
初心者には難しいかもしれない。ただこの意味が理解できると会話術は取得かな。

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