『渋谷・4』 Date: 2003-11-10 (Mon) 
ドラゴン今中の夕やけ風俗少年VOL.22 『渋谷・4』

 渋谷のイメクラは当りもあるがハズレもある。先月の末に突然ポッカリと時間が空いてしまい、じゃ風俗にでも行くか…と、風俗情報館を訪れた。世間は不景気だというのに、道玄坂近辺には数件の情報提供所があり、どこもそこそこ活況を呈している。
 壁には10数軒のヘルスやイメクラの看板が張り出してあり、各店ともまぁまぁカワイイ娘たちの写真が目に付く。そのとき。
「イメクラですか…」と、店員が近寄ってきた。
「えっまぁ…」と、曖昧に返事をしていると。
「だったらここがお薦めですよ」と、一枚のチラシをくれた。イメクラMか…。
「なんでここがお薦めなの? 」
「まだ出来たばかりなので、女の子が素人ばっかりなんですよ」
「へー」
「それと値段が安いですよ」と、差し出された割引券。そのチケットを使えば40分9千8百円だという。行ってみるか…。
 というわけで、百軒店にあるそのイメクラへとGO!! 受け付けで支払いを済ませると1分も経たないうちに部屋に通された。
「こんにちは〜」と、部屋で待っていたのは千秋にちょっと似た不健康そうな女であった。
「外は寒かった…? 」
「い、いやそうでもないけど…」まずは世間話しからスタートするが、今ひとつノリが悪い。ベッドに場所を移すが、彼女の稚拙なテクニックでは勃ちが非常に悪いのだ。
「あのさ、オチ○チン入れてもいいかな? 」オレはもうダメ元で聞いてみた。このまま続けていてもどうせ射精にまでは至らないのだ。
「えっ」一瞬怪訝そうな顔をした千秋だったが、すぐさま。
「ダメだよダメダメ…怒られちゃうから」と、激しくかぶりを振った。
「いいじゃん、そんなのお店の人にはわかんないよ」
「じゃお小遣いくれたらいいよ」と、なんと10秒で寝返りやがった。うーん、まぁ5千円くらいなら出してもいいかな…と、思ったのだが。
「いくら欲しいの…」
「う〜ん、2千円ちょうだい…」えっマジっすか? なんと千秋は本番代金は2千円だという。
「わかったよ…じゃ2千円ね」と、言うわけで千秋のクチュクチュに濡れそぼった膣内にナマで肉棒をインサートした。
「あっあっ気持ちいい…」正常位とバックでガシガシと腰を振りまくり、5分も経たないうちに彼女の腹の上に射精した。
「ふ〜」
「いやだぁ…あたしまだイッてないのに…」えっ…どういうことよ。「もう少しでイキそうだったのに〜ちゃんとイカせてよ…」
「えっ、だってオレもう出しちゃったし…」
「指でいいからさ…。ねっ早くぅ〜」
「はぁ」と、いうわけで千秋がイくまで指で膣内をピストンしながら乳首を吸ったり乳房をもんだりした。
疲れた…。まさかこんなところでご奉仕させられるとは。風俗嬢恐るべし。

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