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風俗情報

 大久保@東京 01(2)

 25分ほど待たされてから、個室へと案内される。出迎えてくれたのは小柄でスレンダーな「みほ」嬢。聞けばまだ入店3日目で、このお店では新人らしい。「入店3日目で3P的なサービスができんのかなぁ」といった不安が頭をよぎる。
 個室は風俗店にしてはやや広めで、ありがちな圧迫感はない。まず服を脱いでシャワーを浴びる。個室にはドアが二つあり、一つが外側通路への出入り口で、もう一つがシャワールームへとつながっている。このシャワールームは反対側にあるもう一つのプレイルームとの共用になっている。シャワーを浴びながらしばし閑談。前職はSM嬢だったらしいが、話しぶりと細やかな仕草からすると若干M的な要素が強い子といった印象を受けた。
 ベットにあがり、プレイ開始。軽めのキスから徐々に激しくからむようなディープキスへと発展。「攻められてだめなところある?」との問いかけに「特に無いから、じっくり攻めてね。」とお願いする。首筋からゆっくりと胸の方へ舌の愛撫が続く。お腹からあそこに向けてゆっくりと体と舌を移動させながらおりていき、太股、膝へと移動する。とにかく早く終わらせようと前戯もそこそこに食らいつく風情の無い輩が多い昨今、なかなかその道をわきまえている様子。それに、まだもう一人の女の子が登場していないので、いきなりピークへ持っていかれても困る。
 うつぶせになり今度は背中から臀部にむけてのリップサービス。「そういえば最近ここまできっちりとリップサービスしてくれる子もいないよなぁ。」しばし、受け身に徹して愛撫を受ける。再び仰向けになり、更に入念なリップサービス。舌で皮膚を押しつけるような舐め方で、個人的にはもっとソフトな方が好みだが、とにかく丁寧なのが良い。それに、フェラチオを長い間やり続けても大丈夫な子は結構いるけど、全身リップサービスをここまでするのはなかなか大変。やってみれば分かるが、体を丁寧になめていくと舌が乾いて来て、つらくなってくる。とりあえずこの時点では時間もたっぷりとあるし、お任せモードで楽しむ。小振りな胸を中心にこちらも愛撫を送るとかなり反応が良い様子。感じやすいタイプの子らしい。性器への刺激よりもその周りをゆっくりと撫でるようにさわっているときの方が良い反応が返ってくる。この時点では、まだペニスへの直接タッチは無し。最初にお願いしたとおり、じらしながらじっくりと攻めている様子。

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