歌舞伎町@Tokyo-02

世紀末救精主伝説　乳フェイス
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天国と地獄

　不景気の声を聞く事久しく、それに伴い我々庶民の懐具合も寂しくなる一方。デフレの影響で物の値段が極端に安くなり、市場は低価格戦争へと突入。各メーカーが熾烈な争いを繰り広げている。風俗産業もその例外ではなく、一部の特殊なお店を除いて各店がコースの基本料金の値下げやまた割引チケットやポイントラリーなどを積極的に取り入れ、「お手頃感」を演出するのも珍しい光景では無くなった。
　そんな不況のまっただ中、風俗のメッカそれも歌舞伎町のﾄﾞ真ん中で、３年ほど前から業界としては破格な値段でサービスを提供し続けているお店がある。今回紹介するのがそのお店「乳フェイス」である。このお店には去年だけで通算１０回以上いっているが、もし仮に来店回数が２０回だったとしても支払った総額はたったの\７８,０００。一般的なヘルスのお店なら５〜６回の来店で簡単にオーバーしてしまう数字だ。
　このお店のコンセプトはズバリ、「低予算で生フェラを堪能し射精する」につきる。システムとしては一応指名制（￥１,５００／ＨＰ情報）を導入しているらしいが、個人的に今まで一度も指名した事もなければ逆に指名の際に必要不可欠な写真なども見た事がない。店内に貼られている写真は、本番を強要したため憂き目にあった見る影もない哀れな男の写真だけだ（正座して撮影。顔がやや傾いており哀れ度がさらに増している。ちなみに運転免許のコピー付）。以下、このお店で出会った様々な女の子について書いていくが、指名制が機能していない状況に等しいので、名前さえ聞かない状況でプレイが終わる事も珍しくなく、また、女の子の出入りも結構激しいので名前は仮の名前で掲載する。

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