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風俗情報

 『新大久保』(1)
ドラゴン今中の「夕やけ風俗少年」VOL.3
  
前回、前々回と、イケてない店ばかりを紹介してしまったが、当然ながら僕だって『当り』を体験したことはある。今回はそんなエピソード。
 新宿のすぐ隣とあって、意外と見落としがちな街新大久保。韓国人街でもあり、外国人娼婦の巣窟でもある。駅から徒歩5分ほど歩いた大久保通り沿いの地下にある一軒のイメクラに入った。料金は40分コース1万5千円(指名料込み)。まぁ値段的には相場といったところだろうか。しかし、僕の好みのタイプがほとんど出勤しておらず、店員から「この娘はどうでしょうか? 」と、薦められた娘は写真で見る限りケバく、いかにも水商売的な匂いがして触手が伸びなかった。だが他の写真の娘も帯に短し襷に流し…といった感じで、結局は店員の薦めたR子を選択し、持ち合室で待機する。
 20分も待たされたところでやっと部屋へ案内される。「お待たせしました」と、セーラー服姿で現れたR子は、ともさかりえ風で写真より断然カワイイ。
「あれ、キミ写真とちがうね」
「え〜よく言われるんですよ。表のは入ったばかりの頃の写真なんですよね」と、笑顔で答える。
おぉ…なんか俄然やる気がみなぎってきたぞ。写真より実物のがブサイクっていうのは年中体験しているが、その逆ってのは滅多にあるもんじゃない。これはもしかしたら『当り』かも。約4.5畳ほどのプレイルールはベッドのみの質素な空間。清潔感があって申し分ないが、シャワーは別室にあるようだ。ベッドに並んで座りまずは軽くキスをねだると、R子の方から唇をむさぼるように求めてきた。舌をからめたままゆっくりと押し倒すと黙って僕の身体に腕を巻きつけてくる。彼女が着ているセーラー服の上から胸をまさぐると、その大きさと張りにドキっとさせられた。おそらくEカップはあるだろう。
「大きいオッパイだね…」
「ふふっありがとう」褒められてR子の頬もゆるむ。
 セーラー服を捲り上げると当然ながら下はノーブラ。張りのいい超美乳が顔を覗かせ、条件反射的にむしゃぶりついていた。
「あぁぁぁあっ」ベージュ色の乳首に吸い付く。あぁもう辛抱たまらん。そのまま右手を下半身に持っていき、パンティの裾から指を滑り込ませる。

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