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風俗情報

 『渋谷』(2)
「ううん、してないよ。一人で育ててる」
「今、いくつだっけ? 」
「あたし?、22だよ」
「そっか」まぁ業者の言っていた21歳。というのはウソだとしても、まぁ22は許容範囲であろう。しかし、このルックスで子供までいるなんて信じられないな。いや、だからこそホテトルで働いているとも言えるのだが。
 とりあえず、ここで中断するのは相手にも失礼にあたるのでパンツを脱がせて陰部を口に含む。すこしアンモニア臭はするが、色素の沈着していないキレイなアソコである。それでも一児の母か...。自分でもいったい何にこだわっているのか理解できないが、彼女を抱いていてもどうにも集中できないのだ。
「い、入れるよ...」
「うん...」何の躊躇も無くナマで挿入し、騎乗位、バック、立ちバック、そして正常位とあらゆる体位でハメまくったのだが結局は射精できず仕舞い。あぁ...。
「ごめんね、大丈夫? 」
「いや、こっちこそ」
 
彼女が帰ってから一人部屋で考えた。あれだけ可愛い娘を18歳のときに妊娠させ、籍も入れずに去っていった男。そんなヤツがいるなんて世の中は広い。三日後、もう一度A美を呼ぼうと電話をかけたが、彼女は辞めていた...。

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