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風俗情報

 『新宿』(1)
ドラゴン今中の夕やけ風俗少年VOL.12『新宿』
 
 その日は新宿方面で仕事があって、終了したのが午後8時を回っていた。身体は疲れていたのだが、そういうときほど下半身がムズムズと疼き、妙にHな気分になり、いても立ってもいられなくなる。やはり風俗に行きたい。新宿はヘルスやイメクラなどが乱立していて、ある意味選り取り見取なのだが、女の子がスレている印象があってどうも好きになれない。
 そんなとき公衆電話に貼ってあるチラシを見つける。「プレミアムな美女が大集合」と、書いてあった。意味はわからんが、まぁ要するに特別な美女ということを言いたいんだろう。とりあえず電話してみる。
「いまだったら23歳くらいの子がすぐ行きますよ」とのこと。23歳くらい...か。するとヘタすると30くらいの女が来ても文句は言えないな。しかし業者の年齢サバ読みだけは本当になんとかして欲しい。もちろん全部が全部ウソだと言い切れないから、尚更タチが悪い。とりあえずチェンジは無料だということなのでOKする。すると15分もしないうちにホテルのドアをノックする音が。
「こんばんは」
 やってきたのは若干飯島直子に似た健康そうなR子。まぁ23歳というのもあながちウソではないだろう。悪くない。
「アタシでいいですか? 」
「あっあぁ、もちろん」僕は納得してサイフから2万5千円を出した。
「よかった...」彼女は先週九州のとある県から上京してきたばかりだという。しかも風俗は初めてらしく、シロウトっぽい雰囲気がプンプンと漂ってくる。
「風俗は、まったくのシロウトなんだ...?」
「そうなんですよ、だからまだなんか恐くて」
 そうか、そうか...。なかなかいい。さっそく彼女の服を脱がせにかかる。若干肉付きはいいものの、決してデブとは言えないポッチャリ感がたまらない。胸のサイズはCカップであろうか。
「恥ずかしい...」しかし逆らうことなく、白のワンピースを脱いでいくR子。ブラを脱がし、たまらず胸にむしゃぶりつく。

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