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風俗情報

 『新宿2』(2)
「あぁぁん、ダメ」と、口では言うものの強い抵抗は見せない。舌を首筋に這わせ、左手は尻へ、右手は陰部へ…。
「あぁぁぁ…いや…ダメ…シャワー…」段々と声がか細くなっていく。想像していたよりもキレイな肌が露出し、薄ピンク色の乳首が露になり、思わずしゃぶりつく。
「んふ…気持ちいい」すでにKは自分の世界へ陶酔しているようである。いいのかな…と、半信半疑で素早く下半身だけむき出しにして、パンティの隙間に陰茎を差し入れる。
「あっあっダメ…」と、口では言ってても、全然抵抗する様子はない。
「大丈夫、中で出さないから…」と、彼女の耳元でささやくと。
「絶対だよ、約束ね」と、言ったきりKは完全に身をまかせた状態となった。結局Kの肉体をナマで堪能し、最後は彼女のリクエストで口の中へフィニッシュ。
「ふ〜」
 話を聞くと、Kはまだ入店1ヶ月のニューフェイスで、週に一度くらいしか出勤してこないシロウトらしい。それを聞いて納得。まぁ歌舞伎町もまだ捨てたもんじゃないということか。
「すごい気持ちよかった…また絶対に来てね」満面の笑顔で彼女は僕を送ってくれた。
店を出ると灼熱の太陽がまぶしく僕を照らし、駅に向かう道は出勤ラッシュで激しく混んでいる。Kと過ごした濃密な時間はわずか5分で人込みにかき消された…。

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