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  ドラゴン今中の夕やけ風俗少年 特別編2-(2)
 シャワーを浴びてサービスが開始されようとしたが、やはりなかなか勃ちが悪い。ルリのCカップの胸にむしゃぶりつき、やっと愚息も元気になってきた。
 そして先ほどと同じようにエレクトしたチ○ポを無理やりルリの陰部に挿入する。
「や、やめて…」執拗にいやがるルリ。しかしオレのチ○ポはぐいぐいと秘部の中へと挿入されていく。必死になって腰をずらしチ○ポを抜こうとする。
「やめて、ホントにやめて…」さすが有名店の風俗嬢。本番はどうあってもNGらしい。しかし、オレとしてもここでやめるわけにはいかんのだ。
「ダメッ」
 怒ったルリは部屋に備え付けの電話で店員を呼んだ。まっ当然といえば当然だろう。即座にやってきた店員は二人を見るなり。
「どうかしましたか」と尋ねる。バスタオルを体に巻いたルリが店員を促がし部屋を出て行った…。
「ふ〜」またもやオレはこの後にやって来るであろう出来事を想像すると途端にブルーになった。こういう待ちの時間は異常に長く感じるのである。
 一分ほどで、さっきの店員が部屋に戻ってきた。
「えー、いま女のコから聞いたんですが、お客サンから本番を強要されたとか…」いたって丁寧な口調である。
「えっ、はぁ…すいません」
「困るな〜、お客サン。そういうことされちゃ。ここにもちゃんとかいてるでしょ」と張り紙を指差す。
 恐縮するだけのオレ。そりゃそうだ、本番を強要しておいて開き直れるほどオレの神経は図太くはない。
「悪いんだけど、お客サンの顔写真を撮らせてもらいますよ」ついに来たぞこの展開が。これで脅迫しようというのか。
「いや、それは困りますよ。顔写真なんか撮ってどうすんですか」
「じゃ、いいですわ」あっさりと引き下がる店員。えっ、いいんか?
「でもね、うちの店ビデオテープ回してるからさ、お客サンの顔はバッチリと写ってるよ」
「えっ」どういうことだ。
「一応お客サンはブラックリストにしておくから、申し訳ないけど次回からは入店禁止にさせてもらいます」
 えっブラックリスト。なんだよ。それだけなの、罰金100万は…。正直拍子抜けするような結末にオレもビックリ。またしてもオレは無傷のまま店を出ることを許された。

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