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  ナンパ地獄変(7)-4 Date: 2003-12-11 (Wed) 
「こんにちは〜」
「やっ、びっくりした」椎名林檎を幼くした印象でなかなか可愛い。
「ごめん…あのさ時間あったらお茶でも飲まない」
「え〜、ナンパですか。そういうのに付いていったことないんですよ〜」
「じゃあさ、初体験ということで丁度いいじゃない」オレはここで東京から出て来たことを強くアピール。ここで逃したらもう後がない。なんとかかんとかホテルのラウンジでお茶するまでに至った。
「へ〜短大に行ってるんだ。家は山形市内なの」
「家は七日街ですよ」というユカちゃん十九歳。東北美人?だ。
 相手が美人とあれば話もはずむ。一時間も経過しただろうか…ここで幸か不幸か突然の雷雨である。そういや朝の天気予報で言ってたな、確か。
「あ〜んどうしようカサもってないよ」まさにチャンス到来とはこの事。オレは煥発入れずに部屋で少し休んでいけば…と誘う。
「う〜ん。じゃあ、そうしようかな」ユカもまんざらではないらしい。
 部屋に誘えばもう東北では(山形のみだけど)無敵のオレである。ユカの色白でスリムな肉体を朝まで堪能させていただいた。
 やはり東北はいいかもしんない…。メシも旨いしあとは温泉でも…なんつって。次回は仙台、乞うご期待。

山形という素朴で美人が多い街。
 正直言ってこんなに可愛い娘が多いとは思わなかった。俗に秋田美人とか新潟美人などはよく耳にするが、山形美人なんてのは聞いたことがない。オレがイメージする東北はどちらかというとほっぺたが赤く、もんぺのよく似合う田舎娘といった印象だったのだ。それがどうよ。色は白いし彫りは深い。美人であることの要素をすべて兼ね備えた感じだもの。スポーツマンとして間違ってました(ロッテの黒木風)。しかもキャッチやスカウトマンがいないせいかナンパにも比較的寛容な娘が多い。つまりナンパしやすい街でもあるのだ。いや〜オレも金と時間さえあればプライベートでもう一度行きたい。そんな街です山形は。

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