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しかし帰り際、おでんでも買うか…とふと立ち寄ったコンビニで事態が好転するから人生というのはわからないものだ。オレの前でマイルドセブンライトとレモネードを買っていた女(亮子二十二歳、ホステス)に偶然話しかける。
「今日は寒いですね〜」
「そうですね…夜になってまた急に降ってきちゃって」
「家は遠いんですか」
「ええ、そうなの。困ったな〜こんな雪じゃ」
「どうしたんですか?」亮子の話によるとさっきまで友達と会っていたのだが、帰ろうとしたら運転してきた車が故障したらしい。
「それは困りましたね…もしよかったらJAFが来るまで僕の泊まっているホテルで休んでいったら…」
「あっそこのGホテルに泊まっているんですか…へぇ、お仕事か何かで?」やはり旭川で一番格調高いホテルだ、亮子の目付きが変わった。
と、言うわけでホテルの部屋まで来ればもうやるべきことはただ一つ。オレは亮子の肉体をたっぷりと堪能させて頂いた。さすがに亮子はホステスらしく男の喜ぶべきツボを押さえていた。朝まで合計二発。
それにしても旭川は札幌に輪をかけて寒かった。当たり前と言えば当たり前なのだが…。まっ結局のところ札幌ほど入れ食いではなかったものの、そこそこの成果を上げられたのでヨシとすっか…。
あれ…亮子の車はどうなったんだっけか?
こでは本文では割愛せざるをえなかった女の子達も紹介しています。
X月◎日 一日目
PM2:40 イクミ…十九歳学生、後藤真希ちょい似でなかなか清純そうではあったが、友達と待ち合わせ。
PM3:05 マリコ…二十歳専門学校生、喫茶店で一時間ほど話した後携帯番号を交換して別れる。
PM4:25 美智子…二十二歳OL、葉月里緒菜似でなかなか美人。このあと用事があるとかで深追いはせず。
PM4:35 八重子…二十歳専門学校生。ーあまりタイプではなかったが。それは向こうも同じみたいね。
PM6:05 一旦ホテルに戻り休憩。はぁ〜。
PM6:50 さやか…十九歳、プータロー。顔はフカキョンにかなり似ていたが、スタイルはややデブ。しかしこの際んなことはどうでもよかった。
X日△日 二日目
PM0:50 ヒトミ…二十歳無職、友達と待ち合わせらしくアウツ。
PM1:25 舞子…十八歳大学生、彼氏と待ち合わせらしかった。彼氏が登場する前に慌てて逃げる。
この間トイレタイム数回。
PM2:35 美智子…二十二歳OL、昨日も出会った娘、ホテルのラウンジでお茶。しかしそこまで。
ホテルの部屋で『笑点』などを観てすごす。その後テレクラへ。
PM9:25 亮子…二十歳キャバクラ嬢、偶然出会ったコンビニで意気投合。車の故障などもありホテルへ。
旭川
女の数 ☆
女の質 ☆☆
ナンパのしやすさ ☆☆☆
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