■ ナンパ地獄変(13)-5 |
なんでもバスの乗車場所がオレのホテルのすぐ隣らしいので、時間まで部屋でくつろぐことになった。しかし…まさか3Pなんてことには…当然ならんよな。
それでもノリのいい奈津子とは加奈子がトイレに入っている隙にキスを交わす。もちろんそれで終了。まっそんなものでしょう。結局バスに乗るのを見送ったオレであったが、後になって考えて見れば一緒に温泉に行けばよかったかも…とちょっと後悔したりもするのだった。
夕方近くになり人通りに若干の陰りが見え始めたころ、表町を歩いていた佐藤康恵似の陽子(二十一歳OL)をゲット。しかしお茶を飲んだだけで「もう帰らなきゃ」と、あえなくタイムアップ。どうもいかんな。
すっかり夜の帳が降りるころには気温も下がり、かなり冷え込んできた。いかんな。日曜の夜はナンパするには一番やっかいな日だ。表町の人通りも極端に減ってきている。この現状をなんとか打破しようと、捨て身で声をかけた春香(二十歳専門学校生)がなんとか食事(イタ飯)につき合ってくれた。
「へ〜東京からなにしに来たんですか」まさかナンパしにきたとは言えない。
「いや、ちょっとね…仕事だよ仕事」苦しまぎれのウソ。
「そうですか、なんかわからないけど大変ですね」コギャル風の見た目とは違って意外と礼儀正しい春香、今日はバイトの帰りらしく丁度お腹が空いていたそうだ。どうりでよく食う。
まぁうまく行くときというのは意外とこんなもので、食事のあと春香はすんなりとホテルにやってきた。オレは彼女の肉体を朝までたっぷりと味わい、二人は次の日まで濃密な時間を過ごすこととなった。
正直なところ街そのものはショぼいと言わざるを得ないのだが、女の子の質もまあまあだし、うるさいキャッチなどもあまりいないので比較的ナンパはしやすい。しかし今回も寒かった。教訓としてこの季節のナンパは仕事でもなければ決してお勧めできません。以上。
こでは本文では割愛せざるをえなかった女の子達も紹介しています。
X月◎日 一日目
PM12:40 みちこ…二十二歳OL、まっあまりタイプでもなかったので深追いせず。
PM1:05 エリ…二十歳専門学校生、声をかけた瞬間キャッチと間違われる。あまりにも不審者扱いされたためむかつく。
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