■ ナンパ地獄変(15)-5 |
15分後。
「エッチしてもいいの? 」
「えっ、うん、いいかな。ホテルまで来ちゃったし…」と、わけのわからん受け答えをする幸子(十九歳 大学生)オレもよくわからなかったが、結構可愛いし文句を言う筋合いでもない。陽はまだ高かったが,オレは幸子の細くて白い肉体を存分に味わった。(今度はちゃんとカメラの電池は交換済み。いつもより多めに撮影しちゃいました)
今回の盛岡極寒ナンパ。ページの都合上いつもよりショートでお届けいたしました。来月こそ雪だけは勘弁してもらいたいっすね。
ナンパ地獄編 <特別企画>
北海のベアーにファンレターをくれた女!!
実は今回、ワタクシ北海のベアーが盛岡にやってきたのには理由がありました。この連載が始まってすでに一年以上が経過しようとしています。ありがたいことに、その間ブブカ45万読者諸君からメールやお葉書きで励ましや激励や罵声などを数多くいただきました。しかし、そのすべては野郎…いや失礼、男性からのものであったことは内容の性質上やむを得ないことだと自覚しています。女性読者の目から見れば、同性を値踏みし、果てはブスだのアソコが臭いだのと言いたい放題の当連載は、渋谷のキャッチにも劣る犬畜生なみの代物に映ることでしょう。
しかし、そんな不肖北海のベアー宛てに女性読者の方から一通のファンレター? が届いたのである。(詳細は下記)つらつらと読んで行きますと、前半部分で真っ向から批判しておいて、後半称賛に移るという、まるでアメとムチを巧妙に使い分ける小学校教諭のような計算した内容。こんな只者らしからぬ女性なら会って損はないと踏んだのであります。
北海のベアー(以後 北海) こんにちは始めまして。
原田法子さん(以後 法子) こんにちは、感激です。わざわざ盛岡まで来てくれるなんて。ホント、びっくりしました。
北海 いえいえ紀子さんこそ、今日はお仕事ではなかったですか。
法子 ええ、今日はお休みなので大丈夫です。
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