■第2回 韓国エステ「ルノワール」!(2) |
とにかく、暑い〜! 夏の戻りか、私のシャツはびっしょりだ。脱いだ物をMさんに渡し、すばやく裸になり、シャワー室へ。(貴重品は小さな透明のバッグに入れられ、一緒にシャワー室へ)まずはシャワーで汗を流してもらい、久しぶりに生きた心地が・・・。Mさんは丁寧に全身を洗ってくれる、次は手にボディソープ、ペニスを優しく揉み洗いだ。この感触がたまらなく良い、何とも言えない良い気持ちが〜体を駆け抜ける。
ベッドに戻り「うつ伏せになってください」と言われ、ベッドに上がる。うつ伏せの顔の部分に穴があいている、そこに顔をつけ全身の力を抜く。シャワーを浴びさっぱりした体に、蒸した熱々のバスタオルが全身にかけられる、その上にビニールをかけ、体全体を蒸すのだ。ふ〜う、暑いけど気持ちは良い。
Mさんがベッドに上がり、足踏みマッサージが始まった。足の裏から、徐々にふくらはぎ、腰へと踏まれていく。右腰は痛みを抱えているので、その旨を伝える。
Mさんは天井の手すりにつかまっているので、踏み加減は調節できるのだ。この様なマッサージ、私は韓国エステで始めて知った。
さて、うつ伏せの足踏みマッサージが終わり、蒸したバスタオルも取られた。心なしか体が軽くなったような気がする、これが「韓国エステ」の基本、良さなのだ。「仰向けになってください」、Mさんの声、いよいよだな〜。快楽への期待と、妄想が深まっていく。室内の明かりは、かすかに人影が見えるくらいに落とされ、私の妄想もさらに深まる。Mさんは「オールヌード」だ、チョッと細目かな、と残念に思う。私は太め?肉感的な女性を好む。乳房、尻。豊かな人が良い。
いよいよMさんのサービスが始まる。舌が首筋、胸、そして脇の下、内股へと進んでいく。ペニスはギンギンにはちきれんばかりに、硬く戦闘モードだ。さらに可愛い乳房が・・・私の胸を撫でる。あ〜ぁ、この感触も久しぶりだ〜。胸から下の方に触れていく・・・、たまらない・・・、この肌と肌の吸い付く様な感じだ。ペニスを撫でる、優しく、強く〜。
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