ホーエバー公彦
(ホーエバーきみひこ)
プロフィール
☆1944年、群馬県の山奥で生まれる。59歳、独身。
身
長=160cm 体 重=70s
チビデブ(グスン(ーー;))
性 格=癒し系(#^.^#)
身 障 者=3級
状態=5歳の時に左小関節を損傷、平成12年右小関節変形症になり、歩行困難に。
現在は在宅で仕事。
昭和35年中卒で上京、江東区新大橋の婦人服加工所に住み込む。
女性の多い職場(女子15・男子3)、美人の一つ上の女性が
「あいつの歩くのを見た?カッコ悪いわねぇ〜」
同じ年に就職した女性と話すのを聞いた。
親切なお姉さんもいて、一緒に組んで仕事もした。しかし〜、10ヶ月でここは辞めた。
以後袋物加工職人の家、印刷会社と職場を変える。
通信教育でレタリングデザインを学ぶ。
昭和41年、ボランティア活動に参加、初めて女性と付き合う。
デートで初体験を楽しみにするが、ホテル代がなくて目的は果たせず。
(深夜喫茶で過ごした、惨め〜。)
☆昭和46年に独立、Gデザイン、フィニッシュワークの仕事を始める。
広告代理店、デザインプロダクション等の嘱託も経験する。
バブル以降は新宿歌舞伎町で、居酒屋ビルの警備員(夜勤)を経験、平成12年に右小関節変形症で退職。
現在は障害年金と福祉手当、わずかな仕事で暮らしている。
女性をこよなく愛す?
今日までに、多くの女性に助けられて(現在も・・・)
生きて来た、感謝の日々である。
足などを自分で洗うこと出来ず、風俗店を利用する。
身障者・高齢者だって性欲はある、誰でも「気持ちよく」受け入れてくれるお店・女性を探したい、これが一つの目的である。
「 な〜んちゃって、ただの好き者!(外野の声)」
☆50余年の人生も、振り返ると結構面白い人生だった。
これをまとめようと、エッセイを学ぶ。
縁あって風俗体験を書く事になり、身障者の立場で真面目な、“身障者に理解ある”女性(ひと)のいる店を探そうと、息子(ペニス)とともに、新しい一歩を歩き出した。
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