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  ホーエバー公彦のエステ日記 第5回-(3)
腰から足の方へ手は移動する。「仰向けになってください」女性の声。
「いよいよだぞ!」私は次の動作(女性の)に、思いが働く。
仰向けの私の体を、女性の手がうごめく。「強く、優しく。」その動きに私の部分は敏感に反応。私は目を瞑り想像する。神経を集中させ、一点に全身の血を集める。
「ドクッ、ドクッ、ドクッ。」全身の血液は流れる、ペニスへと流れていく。

あ〜〜〜っ、暫く得ていない感触に、膨張は痛みに変わる。
私の反応を喜ぶように、女性の手は激しく動く。
女性は「もう少し追加で、お口で?」と、私は断りいまの動作を続けてもらう。
「は〜っ、ク〜ッ、良い〜ぃ。」唇をかむ。
女性の手は敏感になった、痛いほどに膨張したペニスを、なおももてあそぶ。

「は〜〜〜ぁ、いい〜〜〜、いく〜〜〜っ。」察したのか、女性の手は優しく精子を受け止める。「いっぱい出たよ」と、女性。私を見て、にっこりと微笑む。
優しい人(女性)だ、暫く体の力が、抜けた様に思うように動かない。
私は心をこめて「ありがとう」と、女性に言う。

服を着てベッドを出る、ソファーには若い子たちもいた。名刺を貰い部屋を出る。
あーっ、女性の名前を聞かなかったな、まあ良いか。
久しぶりで、取材どころではないな〜ァ、怒られちゃう。(#^.^#)

マンションは全体に狭いけど、何となく雰囲気は良いんだな、男性の姿は見ない、女性だけの店だろうか。
何となく、応援したい気分にさせる店だった。

★以前は姫という名だったとか、綾瀬駅ホームからビル3階に姫の文字が見える。

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