■第23回 タイ・バンコク◆風俗旅情編(1) |
■今回は趣向を変えて海外へ進出!世界でもトップクラスに入るという快楽の都、タイはバンコクの最新風俗事情をレポート。
爆弾テロや鳥インフルエンザなど、最近は物々しいニュースばかりが目立つ東南アジア随一の観光王国、タイ。しかし、男の欲望を満たすバカンスに行くならやっぱりタイがベスト。テロやニワトリが恐くてタイガールと一発キメられっか!との意気込みを胸に秘め、年末年始のバカ高いエアー代を支払い一路バンコクへ──。
なぜタイガールが日本人の成年男子を惹きつけてやまないのか?まずひとつは日本と比べて物価がはるかに安いという理由だろう。ゴーゴーバー(連れ出しバー)でペイバー(お持ち帰り)しても、飲み代ふくめ2500バーツ〜(以下B、約7千500円〜、レート約3倍換算)でOK。日本人クラブ(カラオケ)だと日本語を話せる女のコが多く、ルックスも色白な日本人好みのタイプが多い。こちらは少々割高で飲み代、ペイバー代含めて3500B〜といったところか。それでも1万円少々でクラブのホステスとエッチできちゃうのだから、日本の感覚からいうとかなりお得。さらにマッサージパーラー(ソープランド)は総額で1000B〜3500Bとバラエティ豊富で、予算に応じたオフロ屋さんをチョイスできるようになっている。
パッポン市場
◆タイ風俗の基礎知識
(※注 以下は短期間での独自調査のため、多少の事実関係の食い違いはお許しを…。価格相場に関してもバカンスシーズンは若干割高という話)