■AVで痴女モノは人気だが、本物の痴女は実在するのか |
痴女は本当にいるんだろうかとAV現場をのぞいてみた
先日、大阪の地下鉄に乗ったら「ちかんは犯罪です」というポスターが貼ってあった。最近は痴漢で捕まる男性が多い。地位も名誉もある人が電車内で痴漢して、人生を棒にふっている。なんでそこまでするのかと第三者は思うだろうが、本人にしてみればなにもかも投げ打ってでもやりたいというエネルギーが魂の奥底から出てくるのだろう。
男性の痴漢に対して、女性のそれは痴女といわれる。しかし、電車内で「痴女」が捕まったという話は聞かない。痴女は実在するのだろうか。これが実在するのだ。数は少ないが痴女に遭遇した経験のある人はいる。31歳になる編集者は小学校6年生のときの話をしてくれた。
「その頃千葉に住んでいたんですけれど、1人で電車に乗って東京までやってきたんです。で、山手線に乗りかえて。あ、場所はドアに近いところに立っていたんですよ。そしたら、次の駅で乗り込んできたおばちゃんにいきなりすっとチンチンをさわられたんです」
夏休みの期間中で彼は半ズボン姿。相手は中年のおばさんだったらしい。
「何食わぬ顔して、すっとさわってどこかに行っちゃったんですよ。東京ってところは怖いなぁって思いました」
痴女に会ったのはそれ1度きりだそうだ。
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