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風俗情報

 マグロの独白(15)-4
 具体的な乱交パーティの参加の方法

 実は乱交というのは昔に比べれば参加するためのハードルがかなり低くなっていると言っていいだろう。今も昔も手っ取り早いのが、女性を連れて行くことである。カップルパーティという名の乱交にも参加しやすい。また、カップル喫茶などで知り合った数組のカップルで乱交をやるというのも手である。

 しかし、これを読んでいる人の中にはいっしょに行ってくれる女性がいない! と言う人がいるかも。奥さんや彼女にはそういう話を切り出しにくい。あるいは、つきあっている彼女もいない。でも、乱交には参加したい。しかし、だからといって単独男性で参加できるところをさがすよりは、まずはパートナーを見つけることがのほうが近道だ。単独男性が乱交に参加するのはとてもリスクが高いからだ。悪いことはいないからパートナーを見つけよう。さて、ここで重要なのは乱交に参加するためだから、どんな女でもいいや、なんて思うのは大間違いだ。やはりある程度好きな女性と参加しないと乱交は楽しめない。このあたりは、参加すればするほどそう思えるようになってくる。一種の仲間意識というか、戦友のようなものかもしれない。乱交したあと、それを話せる人間がいるということは楽しみも倍増する。

 さて、それでもやはり自分は単独男性として参加したいという人もいるだろう。そういう人にオススメしたいのが、パーティの幹事になることだろう。しかし、これもけっこう大変だよ。僕はいままで、何人もの失敗者を見てきた。この道で成功するのはごくわずかだといっていい。なかには単独女性が幹事になっているものもあったけれど、これもなかなかうまくいかなかった。今の世の中、乱交は大流行だけれど、その分いいパーティか悪いパーティかという参加者の目も厳しい、いいかげんなことをやっていたのでは、人は集らない。

 まず世の中はギブアンドテイクだと言っていい。単独で乱交を企画し、成功させるためには何かを犠牲にしなければならない。たとえばそれなりに金を出すとか、汗をかくといったことだ。ダメな例としては男性数名が幹事になって運営する場合だ。こういうケースではたいてい人まかせになってしまい、自然消滅する。やはりしんどくても自分で雑用をこなしていこう。

 まずは、参加者の募集だけれど、やはりカップル単位がいいと思われるが、実はすでに単独をあつめて成功している例もある。インターネットなどで募集をかけると、単独でもけっこう集ってくる。ただし、ここでの問題は女のコに金を渡さないことだ。これをやれば売春ということになる。乱交は罪ではないが、売春は罪である。実際、それで逮捕された運営者もいる。さらに年齢にも気をつけよう。18歳未満や高校生以下を参加させるとこれも犯罪だ。こんなことで捕まってもうれしくない、つうか捕まるのはどんなことでもいやだ。法は守ろう。

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