■新しい緊縛を模索する女王様(3) |
と言う。なんとグッドタイミング。それなら入れてみましょう。ということで、握りこぶしをグリグリと押し込んでいく。つるっとこぶしを飲み込む。中は広いと思ったら、ギュギュとこぶしを思いっきり締め上げられる。おお、たまらんねぇ。少し動かすと
「あああーん」
と、これまでに声が大きくなる千秋さん。ゆっくりこぶしを出したり入れたり、中でっぐるぐるすると、それまでのシマリがさらにきつくなる。まるで、こぶしがつぶされそうな感じだ。くくくっと体が痙攣し、これまで何度かアクメに達していたのが、いよいよ最大級のリアクション。
と、千秋さんがニコリと笑い、
「ああ、気持ちよかった」
と、急に普通の声。まるで男のようにイッてしまうとケロリとしている千秋さんだ。ゆっくり手を抜くと、もう手一杯に愛液がつき、ふやけている。そっごいなぁ。いやぁ、本当におもしろい女性だった。