●『Ｂａｇｕｓ』（新大久保／夜這いイメクラ）
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待っている間がドキドキもんであります
「夜這い」のお店ということで、店内も真っ暗。ちょっと迷路のようになっているため、まず受付でペンライトを渡される。これがないと部屋までたどり着けないのだ。で、指定された部屋に入ると、普通なら女の子が待っているんだけれど、いない。シャワーを浴びて好きな態勢で女の子を待つ。大体のお客さんが天井から降りてきている皮の手かせに手を入れて待つのだそうだ。もともと薄暗い部屋なんだけれど目隠しをして全裸で待つこと数分。このときのドキドキ感がたまらない。なにをされるんだろうとあれこれ想像しているところで、静かにドアが開く。ぷーんといいにおいが部屋に漂う。あ、こころちゃんだ。ゆっくりと近づいてきて、背中から胸にかけてさわさわ触られる。おお、なんか興奮しちゃう。視界が閉ざされているためか、他の感覚がするどくなる。耳元で「どうされたいの」とささやかれると、もうゾクゾクっと鳥肌が立つ。おかしなもので、これだけのことですでに自分のアソコが勃起しているのがわかる。で、皮手錠をほどかれて、どこかに連れて行かれるんだけど、これがまた怖い。けど、わくわくもする。たぶん、ベッドで仰向けにされ、ここで手コキにてフィニッシュ。

マグロチェック
暗闇というのは、身をゆだねるための条件としては最適かも。とくに視界を遮断されて、なにもされない時間こそ、妄想がどこまでも広がっていく。そのためほんのちょっと触れられるだけで快感だ。

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