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 爆裂! マグロ風俗(4)-6

「そうそう、お客さんでもいろいろなタイプの人がいるのよ。もう最初の5分でいっちゃってあとは話しする人とかね、中ごろでイッたり、時間見て最後ぐらいにイク人とかね。お客さんによっていろいろだから」
 そうしゃべり終えると再び、フェラを始める。おお、気持ちいい。しかし、危なかった。このインターバルがなかったら、僕は射精していたかもしれない。しかし、これも仕事だ。あみちゃんのサービスを体験してレポートせねばという使命感のようなものがこみ上げてくる。
 さて、次はなんだ、矢でも鉄砲でも持って来い、という気持ちで、ビンビンのムスコに負けるなよ、と言いたかった。が、しかし、
「ちょっと失礼しますね」
 そう言いながら、いままで僕の下半身でフェラチオしていたあみちゃんが体を入れ替えようとしている。こちらに脚を大きく開いて、いるではないか。おお、シックスナインの体勢だ。た、たまらん。体を入れ替えながらも、手コキを続ける。だんだん、あみちゃんのアソコが目の前にせまってきて、ついにクリをなめる体勢に。少し潤んだ、あみちゃんの割れ目に舌をはわしているところで、僕の股間に熱いものがこみ上げてきた。それは一瞬だった。自分で自分がコントロールできず、「あ、あ。ちょっと待って」と言って体を離そうとした瞬間、なんと射精してしまったのだ。なんてこった。情けない。これじゃプロ失格ね、と言われても仕方がない。ああ、なんで、まだ途中なのに。
「ははははは、たくさん出ちゃいましたね」
 明るく笑う、あみちゃん。なんかうれしそうだ。手早くティッシュペーパーを取って、彼女の手や僕のお腹にある精液をぬぐう。僕は少し情けない声で
「す、すません。いやあ、まだサービスは続くんでしょ、本当は」
「そうね、これからスマタやって、そこでたいていは射精してもらう」
 スマタといってもいろいろあるようで、女性が上になるものもあれば、正常位のスマタもあるらしい。へえ、ちょっと形だけやって写真を撮る。しかし、射精したあとのチンコがグニャグニャだからその感覚はよくわからないけど。

 ちなみに、このシックスナインでイク人ってどのくらいなんだろう。
「うーん、半分ぐらいかな」
 と、あみちゃん。
「これまで射精しなかった人なんているの」
「あはは、私の場合、いないわね」
 そりゃそうだるな。あれだけのテクニックなんだもん。
 時間を見たら、まだ30分以上時間が残っている。早くイッテしまったことを店の人に知られるのも恥ずかしいので、スマタの方法だけ聞いた。すると、鞄からローションを取り出したあみちゃん。

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