「いいよ、いいよ、イッテイッて」
そう言うと、コクコクと腰が動き、今度はがくんと彼女の身体から力が抜けた。それで、ばたんと僕のほうに身体を預けてくる。彼女の息は荒い。しばらく2人で抱き合った。ふっと、息が戻ったところで、彼女は顔を上げる。
「恥ずかしい」
彼女は小声で言った。初めて彼女は恥ずかしさをあらわした。
「でも、メールで読んだ通りね」
と彼女。そうそう、僕はけっこうイキにくいということを伝えておいたのだ。と、僕のチンコは勃起したままで彼女の中に入っている。身体を離すとポロロンとチンコが出てきた。チンコのまわりは、愛液で濡れている。僕はティッシュペーパーを取り、僕の股間と彼女の股間を拭いた。
と、彼女はがばっと起きて、再び僕のチンポをくわえる。「ガマンしないで思いっきりいってね」。口を離し、今度は「いっぱい出していいから」と言う。さっきのフェラとは違う、バキュームのようなフェラである。攻撃的だ。おお、おお。おっ、おっ。というまに、口の中に放出。最後の一滴までもきれいに吸い取ってくれた。
僕はティッシュを取り彼女に渡そうとすると、笑いながら
「飲んじゃった」
と口をあけて見せてくれた。なんていいヤツなんだ。精神的にも気持ちのいいエッチだった。
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