かおるちゃんのエロエロモード
電話を切ると、かおるちゃん、いきなり股間をさわってくる。おお、最高だ。しかし、
あくまでも仕事なのだ。とりあえず、先に写真撮影である。このコーナーも写真さえなけ
ればもっと自由に取材できるんだけどなぁ。あ、何度も言うようだけど、かおるさんは、
顔をお見せできないのが残念なほど美人。まあ、人それぞれ好みってもんがあるから、ア
レなんだけどさ、読者の人が指名して「マグロ、違うじゃないか」なんて言われても、困
るんだけど。ま、僕にとってはかなりの美人に写った。
で、名刺を渡す。もうバレているんだし、もう堂々と取材するぞ。ところが、彼女は自
分のカバンの中を引っかき回している。ん、どしたの?
「私もね、名刺を渡そうと思うんですけど…あれれ」
そうそう、前回のあみちゃんのときも名刺もらったな。って、夢幻の電話番号の入って
いる名刺ね。
「ああ、私さ、出掛けにシールとか貼って用意していたのに」
と悔しがる。完璧そうな女のコだけど、こうしてちょっとおっちょこちょいなところが
あると、かえって魅力も増すというもの。
まあ名刺はいいからと、とにかく写真撮影。とはいえ、彼女
「慣れてないんですよ」
と言う。たしかにぎこちない。ここで気づいたんだけど、外で会ったときはけっこう背
が高い女のコかなと思ったけれど、こうして室内に入ると意外に小さい。身長を聞けば、
155センチだそうだ。
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