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(おさらい)
J氏の「この女は金になる3カ条」
1:わがままだけどイイ女はご機嫌を取るべし
2:九州の女使って成功した試しはなし
3:O型の女子がベストBLOOD
「なんと、J氏!AV界の住人でもあったのら」
J:俺、AVも男優もダクションもマネージャーもヤってたからねえ。
松:えええっ! マジっすか? 初耳っすよ!
J:やってた、やってた。店と平行してね。
松:ななな、なんですと。そ、それは重要なことだ。
J:チョコさん、加藤鷹さん、島袋さん、仁科さんとか付き合いあったなあ。
松:風俗店やる上で、AV業界がどれだけわかってて精通しているかでエライ運営が変わ
ってきますよ!
J:俺単体女優のコも売ってたからねえ。(K・Uちゃん)桃太郎・アリスJAPANとか。
1本相場平均200万円で。
松:えええっ!それすごいっすよ!
(説明:ここ最近のビデオ事情)
J氏がK・Uちゃんを売り出した頃にはもう『企画単体』というジャンルの女の子の存
在がありました。ここ3年くらいの業界事情は企画女優ですらも1人あたりの女の子に回ってくる仕事の量が激減しています。売れっ子企画女優・企画単体女優にするのも難しいご時世の中での“1本200万クラスの単体女優”というのはすごいコトなのです!
女のコを売るプロダクション側にとっても、単体女優1人生み出されるだけで、莫大な利益が生み出されるのです。(芸能と違ってAVは広報・レッスンなど元手が掛からないので、女の子の取り分をさっぴいたら丸儲け。仕事は入り易いが儲けは薄い企画系のギャラ相場は、1本あたり大よそ15〜20万円)
「K・Uちゃんねえ」
J:俺のところで長年働いてくれててねえ、いい子だよ。仕事以外は彼氏一筋だし。あ、俺彼女とは体の関係ないからね(笑)。クリーンな間柄だぜ。
松:彼女ねえ、うちに1度来たことあるんですよ。部屋を一時期よくワタルックス監督(注3)にスタジオ貸してて、撮影してましたねえ。
J:へー、ワタルックス知り合いだったんだあ、松本君。あいつ、噂では捕まったって聞いたけどねえ。若いのに頑張っててイイ奴だったのに。ワタルックスに個人で預けてたんだ、実は。
(注3:ワタルックス監督)
「素人モデル レベルA」などの大ヒット作品を生んだ若手監督。2年ほど前のAV雑誌では人気監督ランキング?1に選ばれていた人。ジャパンホーム・マックスA・宇宙企画など大手メーカーの単体・企画作品をそれぞれ多く撮影していた。
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