ボーイッシュな雰囲気のNさん。「写真だけはマジで勘弁して」ということでうしろ姿のみ
<要らないって? そんなことおっしゃらずに。これがゴーゴーボーイの仕組みです>
□ ドリンク料―200バーツ(これが入場料にもなりますが、お店によって入場料とドリンク料が別になっているところもあり)
□ ショータイム―22時ぐらいから30分〜ぐらいのショータイムが閉店までの午前2時まで2,3回あり。お店によって過激度はバラバラ。今回登場したNさんが足しげく通うお店は過激度ではナンバー1。アナルファックショーやデカちんショーなどが売り
□ ボーイオフ(連れ出し)代―300バーツ〜
□ 奉仕料(サービス料)―ショート(2,3時間)なら1,000〜1,500バーツ
※店内でボーイを隣に座らせてお話をしたい場合、ボーイにもドリンクをごちそうするのがベター。このうちの10〜50%がボーイさんにバックされる仕組みになっています。これも彼らの貴重な収入源。
※1バーツ―約3円
「やっぱりあのちやほや加減かな。女性にとってはうれしいでしょ?」
このあと、入念な化粧直しをしてボーイズタウンに消えていったNさん。ゴーゴーボーイを食べあさる豪快な女性をイメージしていたけれど、それはどうやら早とちりだったようで。
・・・・・・なんかぜんぜんエロっぽくないなぁ。
次回はエロをこころがけますのでご期待くださいませ。って、断言はできないけど。
――じゃ、最後の質問。Nさんにとって「ゴーゴーボーイ」の魅力とは?