■第8回 ハメ撮りへの道(タイ・デリヘル編)(5) |
今回の感想。デリヘルは顔写真がないし指名ができないので、部屋でどんな女の子が来るのかドキドキワクワク待っている緊張感が好きな人に向いていると思う。顔を見てタイプのコが選べるという点、料金が設定されているという点ではお風呂屋に軍配があがる。これはその人の遊び方しだい。
今回は『素人』と『学生』をウリにしているデリヘル店を利用したが、素人がパイズリなんて技術を持っているんだろうか? 素人、学生という言葉に飛びついたが、そんなことは疑わしいし、プレイが始まって1分もしないうちにそんなことどうでもよくなっていたというのが正直な感想です」
――ゴローくんからのレポートは以上。本人の許可をもらっているのに写真は2枚しかない。セクシーポーズとか、そのたわわなおっぱいの様子とか、ハメ撮りが無理ならばもう少し気を利かせてエロな写真を撮ってきて欲しかった。私にちんこがついていたらなぁ・・・・・・。
ゴローくんのお相手ナンちゃん。20歳の現役大学生(どこまで本当か疑わしいが)。服の上からでも爆乳ぶりがうかがえます
ナンちゃんのたわわなおっぱい。スタイルは良くても、田舎からやってきたイモ姉ちゃんといった垢抜けない雰囲気が漂います
いちおうまとめますと、ツーリストの人なら安全面を考えてお風呂屋やゴーゴーバーで遊んだほうが無難、というのが私の見方です。タイ語が話せてお金にケチらないならデリヘルも楽しいかもしれませんが。
あぁ、ハメ撮りどころかヌード写真もない、「愛液にグチョグチョにまみれた」文章もない。またしてもないないづくしとなってしまった今回の原稿。
ハメ撮りへの道のりは、遥か彼方遠い。