■中尾中也の風俗ドキュメント | Date: 2003-12-17 (Wed) |
★風俗ドキュメント/人妻風俗嬢にインタビュー
「どうして私は風俗に入ったか? そして今、私は・・・」大塚・人妻DC「ワイングラス」の高瀬さんの場合 ■大塚・人妻DC「ワイングラス」(?03・5394・4023)。
■高瀬さん(32)T160、B86、W59、H90)結婚歴4年。風俗歴1ヵ月。子供なし。「テレビで人妻風俗のドキュメンタリーをやってたのを見て、本当だろうかと興味をもち、やがて自分でもやってみようかな、と思うようになって…」。風俗入りのキッカケをそう淡々と話す高瀬さん。むしろ爽やかな印象の、ごくフツーの素直そうな奥様って感じ。とくにオカネに困っていたわけでもない。自分の自由になるオカネはほしいと思ってはいたが…。
で、風俗求人誌をさっそく買い込んできて、人妻専門のDCに即面接、即採用。アルバイト的に始めて一ヵ月になる。
少しは慣れました?
「ママさんも、一緒に働いている女の人もみないい人なので、すぐ慣れました。和気あいあいとした雰囲気なのですよ。お客さんもおとなしめの紳士的な人が多いし…」旦那さんは何の仕事してる人?
「配送関係です。温和しい人で、かなり私を自由にさせてくれる人です」。
今の仕事のことは知ってるの?
「もちろん知らないですよ。分かったら殺されます(笑い)」。旦那さんのことは愛してますか?「ええ、フツーには(笑い)」。
旦那さんとはどこで知合ったの?
「私がカラオケBOXの受付けをやっていたとき、そこにグループでやってきて、こちら女子店員グループと飲みにいこうということになって。気がついたら二人っきりになっていて。で、何となく結婚。
穏やかな感じの人で、元々セックスは淡泊なほうでした。それがだんだん少なくなり最近ではまったくないんです」。
ホント最近、セックスレスの若い夫婦が多い。風俗入りしたのも、そのせいだ。
印象的なお客さんの話をしてください。
「この間、1時間で6回イッた人がいました(笑い)。話には聞いてましたけどホントにいるんですね。もうビックリ。出したと思ったらすぐまた元気になって、またすぐ出す。すぐ勃つけど、すぐ発射しちゃう。見ててオモシロイ。いろんな人がいます」。
自分でも風俗を楽しむほうですか?
「ええ、毎日が楽しくワクワク…」。
このシゴトやりだしてどうですか、貴女自身変わりましたか?
「やさしくなりましたね。自分でも分かります」。
これなら、しばらくは続きそうだ。■料金80分2万円〜。営業・11時〜ラスト。
●「人妻(秘)伝説」のYさんの場合 知的で清楚な印象の若妻Yさん。透明な白い肌、目には純粋さと、1児の母であるしっかりした意思が見え隠れしている。
「明け方、風俗の仕事が終わって4時頃に公園に行ってボーッとしてます。家に帰りたくないんです」
母ではある。しかし、旦那にとって自分は女ではないと言う。
「子供が出来て、指一本触れなくなりましたもん。名前も『お母さん』に変わって。なんだか悲しくて…」
子供も小学生になり、手が離れた。暇を持て余した彼女は、再び女の悦びを求めるべく、風俗雑誌を手に取った。
「今、結構流行ってるんですよ。私の友達でも何人か人妻性感で働いてる人いますし。だからすんなりと」
清楚でひかえめに見える奥様を、風俗の世界に引きずり込むきっかけを作った旦那は「お前の友達って欲求不満の奴らが多いんだな」と、他人事顔をしているという。
「男の人ってホント自分勝手。自分はどうなのって聞きたくなる。でも話しても話にならないから・・・」
バカな旦那にさっさと見切りをつけ、仕事を開始すると、こちらが困るほどの本気プレイで迫ってくる。
「頭の切り替えが上手くなったかもしれない。色々と悩んだから…」
少しうつむき、目を伏せる。何でも話してごらんよ、という気になってくる。言葉を重ねるより、身体を重ねたいと彼女の目が訴えている。きつく抱きしめると『私は人妻ですから・・・』
ああ…それさえも本気の相乗効果で、僕達は夜の深さに落ちていく。
時間の許す限り、いつまでも手をつないでいた。
「お客さんはみんな好きになってしまいます。もちろん、その時だけの時もあるし、尾を引くこともある。私だって女ですから、気持ちがないと、真剣にはなれませんよ」
セックスレスに悩み、あることないこと考え、出した答えは、肉体の渇きを潤す風俗嬢への道。溺れないと言い切る彼女は、ある意味プロなのである。
「心を揺るがす、何かがあるまで仕事は続けていきます」
■人妻痴女性感「人妻(秘)伝説」(・03・5420・1169)。60分1万5000円。指名料2000円。入会金、オプション無料。営業・11時〜ラスト。
■Yさん(26)T160、B88、W60、H87センチ。結婚歴5年。風俗歴半年。子供1人。
●西川口「シェリー」のA子 若妻Aさん。水をはじくピッチピチの肌。ほどよく締まった、なまめかしい姿態。
「やだぁ〜そんなに見ないで。照れちゃうよぉ」恥ずかしがって笑うと、ホントに奥さんなの?ってくらい、あどけなくて可愛いのだ。
そんな彼女、趣味は人間観察。その好奇心の旺盛さから、結婚して3ヶ月、すぐに風俗入り。
「普通のバイトしようと思ったんですけど、なんか刺激が足りない。表面しか見えないような気がしたんです。全部脱ぎ捨てて『裸の付き合い』がしたかったの(笑)」 いろんな人をたくさん知ることで、他人にも優しくなれるし、自分にも自信がつくと話す彼女。きっと旦那さん(35歳)も、そういう彼女をわかって、結婚したのだろう。ところが…。
「あっちには内緒にしてます。いくら年が一回り離れてて、子供みたいに扱われても、夫婦は夫婦。言えませんよ」
旦那さんには女性専用のキャッシングで働いていると言ってるそうだ。男性は介入できないし、24時間営業で遅番だと帰りは深夜、ってことになってるから、ますます巧妙。22歳の若妻に、丸め込まれてる旦那さん、ご愁傷さま(笑)
さて、旦那さんの目を交わしつつ風俗(人間観察)楽しんでますか?
「もちろん。それに長年の人間観察の甲斐あって、最近ではちょっと話すと、相手の性格がわかるかも。『あ、今日はMの人だ』って思ったら最後、徹底的にイジメちゃうよぉ〜」
SにもMにもなれると言う彼女。でも積極的なプレイのほうが向いてそう。だって彼女は"チビッコ"が、だ〜い好き。 「カワイクない?小さくなったり大きくなったり泣いちゃったりしてんの(笑)だから、たっくさんナメナメしてあげる」
若くして母性本能を身に付け、旦那を転がし、自分に嘘をつかずに生きてる彼女は、ある意味、立派。
「風俗の仕事は、体が続くまでやりますよぉ〜。将来はお金ためて旅館を開きたいの。1日2組限定とかで、密着でお世話するの。もちろん、気が合えば、そのままH…なんてことも。ウフフ。あと、外国にも住んでみたいなぁ。外人さんのチビッコみて見たい〜あとは…」。大きな夢、将来への希望を語る目は、光り輝いている。
■西川口・個室サロン「シェリー」(?048・258・8197)料金・30分1万円。40,50,60分コースあり。営業・10時〜24時。
■A子さん(22)身長153、B88.W60、H86センチ。結婚歴9ヶ月。風俗歴半年。
●奥様の不倫日記/N子さんの場合
「…んあっ…ダメですぅ感じすぎちゃうぅ…」
美しいピンクの突起を口に含むと、舌っ足らずな声をもらした。艶やかで、滑らかで、透き通るような白い肌。顔はタレントのYOU似のN子さんである。 多趣味な彼女は今、姓名判断に凝っている。その恩恵を授かった人は数知れず。旦那さんもその一人だ。彼女曰く、旦那の出世は自分の姓名判断の賜物だと言う。
そんな旦那様は海外出張の多いエリ−トエンジニア。経済的にも恵まれ、自由な時間も十分あるのに、どうして?
「私はすごぉく淋しがり屋なの。甘い結婚生活を夢見てたんだけど、彼はいつも自分勝手。『明日からロンドンだ』とか『今帰った、迎えに来い』って。おまけにかなりのS。この前も『ノーパン、ノーブラで迎えに来い』って携帯にメールを入れてくるんですよ。恥ずかしいけど駅のトイレで脱いじゃいました」
旦那さんが帰ってくると月に一度くらいセックスして、ある日突然、ふいにいなくなる。Mっ気のある彼女だが、放置プレイに興奮するほどの真性ではない。淋しさから、男のぬくもりを求め風俗デビュー。
「みなさんに優しく愛撫して頂いて、陥没していた乳首も立つし、すごく敏感になっちゃった…今では全身性感帯(笑)だってきもちいいんだもん…」
お店はホテル人妻性感。ご奉仕好きの彼女は、男の体にネットリと舌を這わせ、いやらしく音を立てる。次第に彼女の体も熱くなる。
「キスの上手なお客さんだと、最初から濡れちゃってることもあります…。だから私も興奮して、気が付くと全身汗だく(笑)」
あたかも悩みなどないように、楽しく笑いながら話しながらも、どこか淋しげな表情を一瞬みせる。錯覚だろうか。
「楽しいし、かまってもらえるし、お金もいいし。こんないい商売ないです。できるなら、ずっと続けて行きたいなぁ」
自分勝手な旦那。淋しがり屋の彼女。うずまく不安を解消するための風俗。
彼女、本当はたった一人の誰かと、愛し愛されの生活を、望んでいるのではないだろうか。
■渋谷・ホテル人妻性感
「奥様の不倫日記」(・03・5784・3837)料金・45分1万5000円。ホテル代込み。指名料・入会金なし。本紙見たで2000円引き。営業時間・10時〜24時。
■N子さん(32)身長160、B85・W60・H88センチ。結婚歴5年。風俗歴3ヵ月。
●ソシアル倶楽部のT子さんの場合
キュッと締まったウエスト、形のいいバストと均整のとれたプロポーションのT子さん。
「独身時代、まじめだったんですよ。ナンパとか行きずりでセックスしたことなんてなくて、恋人としかしてなくて。といっても恋人とは長くつきあうほうで、主人も入れて3人としか経験がないんですよ。フフッ、だいぶ少ないでしょ」
結婚して3年。結婚した後も、貞淑な人妻でいるはずだったのだが…。「彼が商社マンで、とにかく仕事が忙しいんですよ。残業が多くて、毎晩帰りが遅いし、出張もしょっちゅうだし。専業主婦で子供もいなかったので、とっても寂しくなっちゃったんですよね」
寂しさを感じたのはT子さんの心だけではなく、体もだった。
「夫はもともと淡白な人なんです。そのうえ、忙しいから、セックスには手を抜いちゃってる。新婚当時は"このレースのTバック、エッチでいいね"なんていいながら、ゆっくりセックスしてたのに、今はただヤルだけ」
正常位で、即フィニッシュ。下着も脱がずに、ただ結合するだけ、という時もあるという。
「深いエクスタシーっていうのも感じたことがなかったんですよ。オナニーも、それなりには気持ちいいけど、オ○ンチンが入って、中をかき回す感覚とはまったく違う。もう、欲求不満でしたね」
そんな時、気分転換に買ったレディスコミックで男女交際クラブを知る。
「恋人気分でデートできるっていうのが気に入ったんです。素敵な男性と出会って、エッチしたら、きっとイケるかもしれないと思いました」
最初に肉体関係を持ったのは42歳の輸入代理店経営者だった。
「何度か会ううち、亭主関白な主人と違って、優しいところが気に入り、この人とエッチしたいと思うように。"今日はエッチしたいの"と、自分からおねだりしてしまいました。激しくキスされただけで全身の力が抜けしまいましたね。インサートされた瞬間、オ○ンコがヒクヒクしてイッちゃったんです」
女としての自信を取り戻したT子さん。
「どんどんエッチになってきちゃって。あんなに主人が忙しくて不満だったのに、今は"亭主元気で留守がいい"って思ってます。暇になったら、こうしてデートしてられなくなるでしょ。いけない人妻ですね(笑)」
■新橋・男女交際倶楽部「ソシアル倶楽部」(・03・3571・8897)入会金2万円。紹介料1万円。営業・昼12時〜19時。
■T子(28)身長160、B86、W60、H88センチ。結婚歴3年。入会して半年。子供なし。
●五反田・性感マッサ−ジ「青山美療」のB子の場合
少し恥ずかしそうに眼を伏せるB子さん。色白の肌には黒の下着がよく似合う。聞けばまだ結婚したての24歳。どことなく幼さを残す顔立ちは若妻の色気を漂わせている。
結婚する2年前、S子さんが付き合っていたのは塾経営者の中年男性。「あるパ−ティで知合ったんですが、大好きだった人でした。それに…セックスの相性っていうんでしょうか、それが最高に合う人で…」
彼と別れても彼とのセックスが忘れられなかったと言う。
夫とは友人の紹介で知り合った。23歳で結婚。
「夫は大手メ−カ−に勤めるやり手のサラリ−マン。優しい人だし、不満はありません。だけどセックスだけは物足りなくて。夫とHしていてもどうしても別れた彼との快感を思い出しちゃうんです」
かといって浮気をするのには抵抗があった。
「家にいる間、どうしても彼のことを思い出しちゃって…。恥ずかしいけど一人でオナニーしちゃったり。誰か焦れた私の体に火をつけて、って思ってました」
結婚して半年がたったある日、コンビニで見かけた風俗求人誌で性感マッサ−ジの求人を目にした。
「色んなお客さんと肌を合わせたら、あの快感を思い出せるかもしれないって思っちゃったんです…」
風俗の経験は勿論なかった。最初は不安でどうすればいいのか分からなかった。
「はじめてのお客さんに挨拶した時、もう濡れちゃってる自分に気づきました」
恥じらいながらも夢中でフェラチオをしていたというS子さん。
「お客さんのおチOチンをしゃぶり、アナルを攻める。もう、夢中。自分がとってもエッチな女だったことにはじめて気づきました」
ナメナメ大好きのウブな人妻は、すぐに評判になった。
「おしゃぶりをしていて体が燃えるように熱くなる感じ。あれが大好きなんです。お客さんのおチ〇チンを見たらもう…(笑)」
火をつけられた人妻のおフェラはゆっくりねっとり。なんとも濃厚だ。「お金のためじゃなくって、自分のためなんです。いっぱいナメナメできる今のお仕事が気に入っています」
「私が大好きだった彼を思い出しながらお客さんに奉仕してあげてるのがウケたみたいで、何人もの指名客がつきました。本気印の恋人プレイがタマラナイらしい…」
そう言って妖しく微笑むルミさん。この仕事は当分やめられそうもない。
●五反田・性感マッサ−ジ&ヘルス「青山美療」(・03・5428・3740)。営業・11時〜23時。料金・60分15000円、80分20000円。
●B子(24)T165・B88・W59・H88。
●池袋・若妻性感「さくら」A子さん の場合
「趣味と実益を兼ねて楽しんでやってま〜す」 とぬけぬけとおっしゃるA子さん(24歳)。
ボディは色白ムッチリでイヤラシ系フェロモンムンムンだ。昼はOLさん、夕方から週3日フーゾクしているイケナイ奥様だ。
「イクことを知りたくて学生時代からAVに出たりしてたの。だからこの仕事に抵抗はなかったわね。3Pとかたくさんの人とするのがスキで燃えたわ。全部で50本位出演したかな。結婚をきっかけにエッチなお仕事は辞めてたの。主人だけにしようと思って…。でもカラダが疼いて戻って来ちゃった(笑)」
10代のころからセックスが好きで仕方なかった。いくらシても飽きない。肉裂が疼き、濡れ、そして男根を求める。
「おち×ちんを見ただけで濡れちゃうの。しゃぶりたくて悶えちゃう。もちろん、早くアソコに突っ込んで欲しいし」
夫とのセックスの相性もよかった。新婚生活はセックスのためにあった。
「主人とも結婚前は毎日のようにシてた、でも結婚してからは週3日位に減っちゃった。だから欲求不満で…。シない日はいつも自分の出てるビデオで昔を思い出してオナニーしてたの。男優さんの味が忘れられなくって。でもやっぱり一人じゃ味気なくてフーゾク入りしちゃった」
毎日セックスしないと眠れないと言う淫乱体質。欲求不満解消のため風俗以上の仕事はない。
「クリちゃんを舐められるとカラダに電気が走ったみたいにビクビクなってイッちゃう。主人よりテクがある人が多くて嬉しいわ。それに自分でも知らなかった性感帯を見つけてもらえたりできるし。この間はヒザ裏を舐められてビショビショに濡れちゃった。あんなの初めてでビックリ。アソコ以外にも敏感に感じるとこがあるなんて勉強になるわ」
まだまだ開発されていく女体。毎日違う男に求められ、快感に悶える。刺激的かつ女の悦びに満ちた日々。女は男の精液によって磨かれる。
「最近若返ってきたみたいなの。やっぱりエッチは美容にいいののね。良質のタンパクをたくさん食べてるからかしら(笑)。イイことバッカリで辞められないわね、フーゾク嬢は」
■池袋東口・若妻性感「さくら」(?O3・5992・3016) おススメ店参照。当HPのこのページをプリント持参で3000円引き。指名料2000円。入会金1000円。
●目白・ソフトM性感「どんぐりコロコロ」Nさんの場合
浅野温子似のお色気たっぷりのNさん。
「私のダンナ様は、一回り以上年上の37才、広告会社のヤリテ営業マン。スマップの香取君をオジサマにしたようなハンサムで、もうメチャメチャ大恋愛の末にゴールインしたの。だのに、なんで私がこんな仕事してるかって言ったら、今の私からは全く想像出来ないけど、前は私、超オクテだったの」。
それで、旦那が「おまえには色事の修行が足りん!鍛えてもらってこい!」と言って、いまの店を紹介してくれたんだそうだ。 「主人はそういう、ちょっと普通の常識じゃ考えられないトコがあって、それにビックリさせられちゃうのは、今にはじまったことじゃないんです。(それに、そーいうトコがまた大好きだったりなんかして)。でも今回ばっかりは、私も『ええええーっっっ』って(笑)。だけど私も『ちょおっと恐いけど、おもしろそー』ってな好奇心に負けて結局おシゴトすることに」
紹介してもらったお店がM性感だったのがよかった。女のコは脱がなくてもいいし、相手はM男クンばかりで、こっちからの攻め中心だったから入っていきやすかった。
で、店長さんに、M性感のやり方教わった彼女。
「男のどこをどう攻めていけば男が一番感じるか、店長さんはしっかり指導してくれました。このお店では、真珠入りのティーバックをお客さんに履かせるのね。それってスゴイのよ。縦に並んだ真珠によって、アナルから玉裏にかけて刺激されお客さんは超気持ちいいわけ。店長の指導で何とかできるようになり、実戦でお客をイカせられたとき、すっごく嬉しかったな。それ以来、おシゴトで毎日いろんな人をイカせることが新鮮になった。むろん家では夫を気持ちよくさせることができ、夫婦生活も当然何倍も気持ち良く楽しくなって、家庭円満、めでたしめでたしです。それと、ここで働くまえは男の人の見るAVとか、ぜんぜん良いって思えなくって。『なんで男の人は、あんなのが好きなんだろ?』って不思議だったんだけど、男を喜ばせる面白さを知った今となっては、欠かせないテキストかな」。
■目白・ソフトM性感「どんぐりコロコロ」(・03="2">・3565・2225)料金・70分1万8000円。ナカオのHP見たで入会金千円が無料に。営業・11時〜23時。■Nさん(26才/T159、B90、W59、H80)結婚歴一年。風俗歴半年。子供なし。●痴女イメクラ「大人のこすぷれ倶楽部」Sさんの場合 「女は舞台に立たなくても、みんな女優なんです。だからこの仕事も自然にできるんですよ」
シャープな顔立ちで、清潔感が漂う桜さん。以前は大手製薬会社の秘書だったという。とてもイメクラ嬢には見えない。
「結婚退社して専業主婦してたんです。最初は楽しかったけど、自分の視野が狭くなる気がして…。つまらない人生はイヤで、ここに来ました」 人と違った人生を歩みたいと思った彼女が選んだのはフーゾクだった。
「子供の頃から〇〇ごっこが好きだったの。お医者さんごっこもしてたな。あの頃にはもうオ〇ンチンをさわってたわ。わたしには付いてないモノだから興味深々でネ。自分のも見せたりして、いま思うと恥ずかしいわね(笑い)」かなりエッチなお医者さんごっこをしていた彼女だが、初体験は遅かった。
「小学校5年のときに痴漢にあってから、男の人が恐くて。だから初体験は今の旦那なんです。しかもハネムーン先の沖縄の海でですよ。初めてで、しかも野外だったからもうドキドキ。イタイのかと思って覚悟してたら、以外にスルって入っちゃった。彼が上手かったのか気持ちヨクて。観光そっちのけでエッチばっかりおねだりしてました。あれ以来沖縄には行ってないんですが、覚えてるのは波の音とホテルの壁紙だけなんです。だって海辺でのエッチ以外には外に出なかったから」処女喪失と供に一気に淫乱ぶりが開花。はたしてどんなプレイをしているのだろうか。
「エッチのときは顔が違うって言われるんです。本気で感じてるんだけど、マジに演じてもいるんですよね。そんな自分に酔ったりして。単純なのか、コスチューム一つで違う自分になれちゃう。だから自分じゃないと思うと素直に大胆になれちゃうの」
一回の仕事で何回もイクこともあるそうで、かなりエンジョイしているようだ。
「旦那に見せる顔と、お客さんに見せる顔。違うと思うけど、どっちも本当の自分なんです。本気じゃないと、どちらにも飽きられちゃいますからね。いろんな自分を発見できて、楽しいですよ。気分は女優ですね」
■五反田・痴女イメクラ「大人のこすぷれ倶楽部」(?03・5473・2158)営業11時〜ラスト。料金・60分1万5千円。指名料2000円。「ナカオのHP見た」で入会金、オプション、コスチューム無料。
■S(29)T157、B85、W60、H88。結婚歴3年。風俗歴4ヵ月。●人妻性感「人妻はれんち会」M子さんの場合
風俗入りのキッカケは、ご主人の浮気。「iモードなんて興味なさそうにしてたのに、急にコソコソ携帯メールでやり取りなんかしてるの。怪しいと思って履歴見たらやっぱり女。やんなっちゃうわよねぇ」。
一見サバサバしてるように見えても子供2人抱えての生活に不安は募るばかり。
「このままじゃ、ダンナに捨てられるかもしれないって感じたワ。だから今のうちにお金貯めなきゃって」。
こうして家族崩壊の危機から、自分自身も自立しなければいけないと感じ、フーゾク入りの決意をする。
「最初はね、罪悪感やら侘しさでいっぱいだったけど今は違うの。アタシよりももっと複雑な事情の人が、明るい笑顔でお客さんに接してるの見てたら、自分なんて幸せな方かもしれないって」。
いつの時代も、女はたくましい。子供と自分の未来だけを考えてコツコツと貯金額は増えていく。
「アタシが働いたお金で子供が幸せそうな顔してご飯食べてるの見たら、嬉しくなっちゃって。自分のことも考えなきゃって思ったのよね」。
しかし、仕事というのは楽しいことばかりではない。実際はどうだったのだろうか…。
「そりゃ、イヤなお客さんもいるけど、ダンナといるよりずっとラク」。当初は、生活のことばかりを考えていたが、現在はフーゾクの仕事に喜びを感じているという。
「子供にも、『お母さん、明るくなったね』って言われたの。最近じゃ、主人も不思議に思ってるみたいで、今までは冷たかったのにご機嫌取りしてくるのよ。おかしくなっちゃう」。
少しづつだが、風俗の世界に足を踏み入れたことによって夫婦のミゾも埋まってきているらしい。
「ダンナは、風俗で仕事してることは知らないけど、アタシが明るくしてることがウレシイみたいなの。近ごろじゃ、まっすぐ家に帰ってくるようになったもの。相変わらずメールのやり取りはしてるみたいだけど。ホント、男の人って子供みたいで可愛いわよね」。
こうして、精神的に余裕ができたことで許せなかったダンナのことを受け入れることができた。
「ダンナとのエッチも全然違うの。前は触んないでよ…って感じだったのに、お客さんにして喜ばれたことをダンナにしてあげたり…。主人もビックリしてたワ。『オマエ、こんなにテクニシャンだったのか』って。風俗の仕事を初めてホントによかったワ〜」。
■五反田・人妻性感「人妻はれんち会」(?03・5420・1169)。60分1万5000円。3Pは2万6000円。営業・11時〜ラスト。「ナカオのHP見た」で入会金、オプション無料。3Pあり。
■M子(27)T163、B98、W63、H95。結婚歴5年。子供なし。風俗歴3ヵ月。●西川口・個室サロンのK子さんの場合
「子供のころから本が好きでいろんなジャンルの本を読んでます」
読書が趣味という若奥様M子さん。かわいらしい癒し系という言葉がピッタリの雰囲気。以前は歯科助手をしていた。
「最近、官能小説にハマって読んでるだけじゃ満足できなくなってしまって…。それで毎日一人でオナニーしてました。そんなとき読んだ本がフーゾクで働く女の人が主人公の本。読んでて彼女が羨ましくって、この道を選んだんです」
たった1冊の本がきっかけで彼女は風俗入りしてしまった。
「初めてのお客さんが私のタイプで緊張してしまったんです。頭の中が真っ白状態。でも彼が優しくリードしてくれて、私も小説の主人公になった気分で身をまかせました。まるで若い恋人たちのようにお互いを求め合ったんです。3回もイッちゃってその日はそれ以上仕事にならなくて早退させてもらいました」
かなりの敏感体質のようだ。そんな彼女も今では仕事にも慣れた様子。
「カラダは慣れました。今では1日に3回イッても早退しませんよ。でも5回以上イッちゃうとタクシーで帰ります(笑)。69でイクことが多いかな。自分を舐められながら相手のモノを感じることができる感覚がたまんなくって。口の中のモノが次は何してくれるんだろう?と思うとたまらなく欲しくなっちゃうんです。お客さんに指摘されたんだけど、欲しくなると腰を思わずフリフリしちゃうみたいなんです」
と淫乱奥様発言。そんな彼女の今後は?
「もちろん主人には内緒ですよ。今、単身赴任で韓国にいるんです。罪悪感はありますけど、この快感にハマっちゃったから…。
自分がいろんな小説の主人公になった気分で楽しめるし、エッチの快楽にもうヤミツキです。辞められませんね」
■K子(22)T158・B83・W58・H85?