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風俗情報

 ベトナム(4)

24時を少しまわると、待ち合わせをしたホテルのロビーに彼女がやってきた。一緒にタクシーに乗り、さっそく彼女の家へと向かった。10分ほどの所で車から降り、住宅地の細い路地を入っていくと外灯はなく、辺りは真っ暗だ。ベトナム独特のアパート(?)の2Fに彼女の住まいはあった。部屋内は天井がとても高く、思ったより狭さを感じさせない。結構いい部屋である…だが、もちろん冷房なんかない。が、幸い扇風機はあった。この時期(6月)のベトナムは昼間は軽く35度以上。夜だって30度ぐらいはある、クソ暑い季節だ。……ま、しょーがないっか…郷に入りては、郷に従おう。
 シャワー&トイレは共同らしく、部屋の外にあった。大きなバケツに水が常時汲んであり、洗面器でその水をすくい身体を流すだけの入浴(?)する。これが現地スタイルである。身体を洗い、部屋に戻ると彼女の部屋は、薄暗くされている。臨戦体勢、ヤル気ありってところか!? 早速、ベッドインすると、馬乗りになった彼女はキスから始まりオイラの身体をペロペロと丹念にナメ始めた。そこまでヤル気を見せてくれれば、チムポくんにだってヤル気が満ちてくる。すっかり元気になったチムポくんをパックリくわえてもらい、さらに絶好調になったところで、ちょっとビビリながらも思い切って生合体だ!
 そのまま騎乗位でファックオン。細身の彼女、おっぱいは揺れはしないものの、コーマンの締まりはかなりGOOD。なので、あんまりツクとイキそーなので、スローダウンしながら正常位へと体位をチェンジ。脚をM字に押しつけながら、奥のほう奥のほうをツく。彼女も感じているらしく、徐々に声が大きくなってくる。どうやら営業アエギ声じゃあないらしい!? 相手が感じてくればオイラだってさらにヒートアップ! 今度はバックでツキまくる。側位、騎乗位、正常位と一周したところでお腹にフィニッシュ。ベッドはオイラのデブ汁でビチョビチョ。サウナ上がり状態のオイラはグーッタリ…もちろん彼女もグ〜ッタリ&満足気だった。お互いいい仕事をしたなぁ…みたいな。実にいいコにめぐり逢えたもんだ。ま、全部が全部いいコばかりではないので、お金を狙っている女もいるので、シャワーのときは一緒に入るか、財布などは入浴時には自分の見えるところに置くようにするべし。これ基本っつーか、鉄則ですぞ。
 社会主義国のベトナムにも、やっぱりフーゾクはあった。ないはずはないと思っていたが、こんなにあるとは思わなかったよ…ロアン(ニャチャンで出会ったコ)に感謝であります。元気かなぁ…今頃なにしてんだろ…DVDプレイヤー届いたかなぁ…。

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