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「新しモノ好き」
■ ジャンル イメージ性感
■ 料金 20000円
■ 店名 A&Vガールズ
というミーハー精神をスローガンに、このHPでの風俗潜入取材はすすめていく予定 である。
「新しい」というのは特に「ニューオープンの店」に限るわけではない。現
象や兆候、そしてシステムや企画など、広義な見地に立って「新しいモノ」を積極的に取り上げたいと考えている。モチロン、「仕事を建て前にフーゾク行けるなんて、むっちゃラッキー!」みたいな楽観的な姿勢も忘れてはいない。やっぱ、潜入取材って最高ですよね。
カメラマンに自分の痴態を撮られたり、体験した風に形だけ組まれ
て、半端な勃起を持って退店していく……なんてこともないし。とにかく射精まで遠慮なくブチかませるのがイイ。ホントつくづく美味しい“仕事”である。
で、記念すべき第一回としてチョイスさせていただいたお店が「A&Vガールズ」である。場所は渋谷で昨年オープン。まんまな店名からもおわかりの通り、「AV女優+たまご専門店」を売りにしている(「たまご」ってえのがイマイチどの位置にいる女のコなのかはよくわからないが、そこらへんはあまり気にすることもないだろう)。
この手の店は、すでに都内でもいくつか先発があるが、基本的には企画系のあまり耳慣れないAVギャルが所属していて、看板となるそこそこ売れているAVギャルは急な撮影の仕事とかが入ることも多く、出勤時間は不規則。売れていないAVギャルや一度だけAVに出演したことがある風俗嬢がローテーションの中核を担っているのが現状であるとも聞く。まあ、企画系のAVギャルと風俗との線引きは、仕事内容の
面においても曖昧になってきている傾向は事実である。どちらかをバイト感覚で二股 かける女のコが増えてきても不思議ではなかろう。
などと、批判めいたことをつらつら並べてしまったが、僕はこのような「AV女優 専門店」が決して嫌いではない。むしろ大好きと言ってもよい。AVギャルゆえ、 「見せるSEX」という意識が身に付いてしまっているのか、プレイの様がいちいち まことにエロい。その真偽は抜きにして、とにかく「感じていただいてる」という実 感を満喫することができるのだ。容姿の問題さえ「指名」によってクリアすれば(た だし、AVギャルゆえ、写真写りに関してはプロなので、店内写真と実物とのギャッ プが激しい場合が多いという噂もある?)、プレイでハズレを引く確率は飛躍的に少
ない。馴染みの店や目的の女のコに会いに行くのではなく、むしろ、いきなりもよお して飛び込みで入店するときに適しているのではないだろうか。
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