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ハメ撮りOK、3P可能の風俗嬢を山田Gがゲット!しかしハメ合戦の審査結果は四郎圧勝
一人は33歳の事務系OL。もう一人は28歳のインテリア開係。共に事前の写真確認はできなかった。
事務系OLは「ホントに33かよ〜!?」ってくらい地味だった。新宿南口のファッションビルの中にある「カフェ・ラミル」で待ち合わせしたんだが、まるで小動物のように僕のことを異様に怯えていた。そんなら来るなよ!つて感じである。一時間くらい喫茶店にはいたのだが、しゃべった時間は延べにすれば2分くらいじゃないか? 電話じゃけっこう流暢に話してたんだが。
「キンチョーしてます?」「はあ……」「僕、想像と逢ってました?」「まあ……」……、と、延々こんな調子が続く。気乗りはしなかったが、とにかく証拠写真を撮りたかったので、食事に誘ってみる。すると!「ふうううん!」と叫びながら猛烈に首を横に振る彼女。静かな店内に「ふうううん!」がこだまする。まさに小動物だった。
二人目のインテリア関係との待ち合わせ場所はなぜか浜松町だった。28歳というこの企画では珍しい若さに期待したが、可もなく不可もなくな女性だった。近くの居酒屋でメシを食って別れた。これ以上、特に書くことはない。
夜、このサイトを開くのはもはや日課になっていた。
まぎれ込んだように21歳のフリーターからのアプローチがあった。いつものように警告を無視してケータイの番号を教えると、20分後に電話がかかってきた。よくよく話してみると、風俗嬢らしく、僕がビジネスジャンプで原案を務めている「麗羅」のフアンであるらしい。
こういうパターンは話が早い。3Pできる相手をゲットしたら10ポイントアップ!つてことでサイトーとの3Pを持ちかけたら、あっさり了承。相手の気が変わらないうちに次の日の約束を取り付ける。
会ってすぐサンシャイン通りのはずれにあるラブホに3人で入る。タナボタなSEXにサイトーも上機嫌だ。僕のカラダを使ってマットプレイを披露してくれる彼女。気持ちよかった。ギンギンになってしまう。なぜか3Pって気分にはなれなかったので、ギンギン状態な僕からさせていただくことにする。そして次がサイトー。1人の男が見学に回るという異常なシチュエーンヨンに臆することもなく、彼女は悶えまくって、サイトーとの時は潮まで吹いた。
「サイトーさんのエッチって、AV男優みたい。素人じゃないよね」
と、感想を述べる彼女。
「昔、やってたからね」とサラリ流すが、まんざらでもない様子のサイトー。その後、彼女は僕ではなくサイトーのSEXフレンドになったとの情報が入った。SEXできた回数は同じで一回ずつ。出会った女性の教は斉藤が圧倒してるが、僕は3Pできる女をゲットした。
しかし……、最後で勝ちを持っていかれたようである。
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