○トレイン・レイン ダルビッチサセコ …
私の名前はゆりか。有名と言われる女子高の二年生。最近年上の彼氏ができた。名前はK君。大学生のかっこよくてオトナな彼氏に、私はぞっこんだった。でも。
あの日、K君と私はいつものように待ち合わせて電車に乗った。朝の八時を過ぎて、車両は超満員。それでもK君は私を奥の窓際に立たせ、後ろから抱きかかえるようにしてくれた。太い腕がちょうど私の胸の上にきていて、ドキドキした。電車が動き始めてしばらくは、小声でおしゃべりしてたけど、K君が話の途中で急に言った。「ここで、していい?」「えっ?」私の返事を待つ前にK君は耳たぶを軽く噛み、手を制服のスカートの中に入れてきた。私はまだ迷いながらもK君に嫌われたくなくて、なされるがままにしていた。Kくんの指がお尻の形に沿ってさわさわと動く。恥ずかしくって快感で、思わず目をつむる。こんなの嫌だと思ってたのに、お部屋でよりも数倍感じちゃう。時々お尻を下から持ち上げてプルプルと上下に震わす。
ドアはしばらく反対側しか開かないからか、停車しても手の動きを止める気配はない。
そうしていると今度はセーラー服のジッパーを下げ、開いたところから手が入る。ブラを上に捲り上げ、指先は胸の先を刺激し始める。つまんだり、ひっぱったり。私の白いセーラー服がもぞもぞと揺れる。Kくんの手がいやらしく私の胸を這い回っていると思うと興奮した。アソコが熱くてじんじんする。私の一番感じやすい「粒」を、Kくんの大きな手で触って欲しくてたまらなくなった。するとその思いが通じたのか、K君は手を伸ばし、ショーツの
上から粒をくるくると数回触った。それからパンツの端に手にかけたかと思うと膝の下まで下ろし、さらに持っていたバックで足首まで下げてしまった。足の間は熱いのに、スース―する。「脱げよ」耳元でKくんは脅すように言った。耳を疑った。怖い。いつものK君と違う。でもなぜか言われるままに私は足首まで落っこちていた白いパンツを脱いでしまった。かがんだ時、アソコが後ろから丸見えではないかとひやひやした。私は電車の中だというのに、下半身は何も着けていない状態になった。間髪いれずにKくんは、何層もの肉のヒダを指でこじ開け、指で粒をコリコリと刺激する。あん。ぴちょぴちょという音がかすかに聞こえる。
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