ノーパンなのでトイレでパンツを下ろす手間が省けたのは非常に新鮮でした。コレばっかりはノーパンもいいなあと叶恭子殿の気持ちが少しわかった気がしました。ことを済ませていろいろ調べてみると、案の定買ったばかりの十万もしたカシミアのコートには、大きなしみが広がっていました。両脇のベルトを止める紐も引きちぎられてるし、ブラウスのボタンもいくつかなくなってるし、それを見たときはちょっぴり悲しかった。痴漢する側も最低限度のマナーは守って欲しいものだと思いました(涙)。
取材とはいえ、いくら痴漢好きな私でも戦闘車両には閉口しました。あんなに期待してたのにほとんど感じるどころではありませんでした。やっぱ痴漢にもムードがないとネ。触れてるんだか触れてないんだかわからないくらいに優しくゆっくり触ってくれなきゃ、じらすとこまでじらしてくれなきゃ、感じるモノも感じません。自分だけ興奮すればいい、本能の赴くままというタイプの半レイプ的痴漢は怖いだけ。ある意味痴漢する資格がないと言っても、過言ではないと思います。
痴漢は恋人同士のSEXじゃーないんだから、女のコの気持ちは普段よりデリケートになっています。痴漢する皆さんはそこんとこをよ〜くふまえて手をキレイに洗って、あたかも大切な恋人を扱うかのように優しくしてあげてくださいね。時には激しいのもいいんだけど、それは相手の反応を見つつゆっくりとネ。
さてさて、大宮のトイレから出てきたゆりちんは、ノーパンのまま電車を3回乗り継ぎ二人は途中で撒き、一時間半くらいかけて、とぼとぼと帰りました……と思いきやノーパンが気にいてしまったワタクシは、そのまま最寄駅の本屋さんで2時間くらい立ち読みしてました。もけもけ。
でも自転車に乗ったときやばっと思った時は遅かった。
家に帰って見てみると、サドルの他濡れてなかったはずのスカートがなぜか濡れていました。やはり『若義母沙織・痴漢相姦』を立ち読みしでいたのがまずかったか……。
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