■ 痴漢電車@最強線体当たりルポ(4) |
とメガネをかけたサラリーマンが大きな声で叫んでくれました。が、私のパンツを嬉しそうに上げたかと思うと、私を電車の少し奥のほうまでなぜか連れていきました。すると次の瞬間、待ってましたといわんばかりに四方八方から手が次々と伸び、そこでまたさっきと同様触られまくりました。一体何人に触られていたんだろう……そして今度はあれよあれよという間に白いパンツの紐が解かれ、そのままなくなってしまったのです!
あ〜あ、ブラとおそろいでお気に入りだったのに……もしかしたら紐だと持ってかれちゃうかもしれないとは思っていたものの、やはりちょっぴりショックでした。どこへ行ってしまったんだろう私のパンツちゃん。今どんな扱いをされちゃってるんだらう?せめてきちんとお洗濯してもらってるといいけど……後でフィンガープレス(痴漢サイトの最大手)を見ると、女の子のパンツをコレクションしている方もいらっしゃるそうです。告白掲示板で自慢げに告白してまちた(涙)。
で、赤羽着。人が随分降りてかなり人が減りました。もう触られる事もないと思い、席は埋まってたので立ってたら、二人の男性がわざわざ寄ってきます。背が高くて「君はそんなことしなくても触らせてくれるオンナがたくさんいるだろー」と推定される東幹久似と、かなりふくよかで色白で、三瓶似のヒトでした。痴漢のおもしろいところは、する理由がモテないから・風俗に行くおカネがないからということだけに起因しているわけではないんですよネ。なにより興奮するから・好きだからしてしまうのです。痴漢マニアには若いヒトも多いらしいですし。まーそうじゃなきゃ捕まる危険冒してまでやんないでしょうけれども。
三瓶君のぷよぷよした手がお尻から前のほうに伸び、私の敏感な場所をゆっくりと触り始めました。ああん、そうこなくっちゃ♪少しすると東君の浅黒い手もブラウスの上からさわさわと動き始めました。うう、胸の先がツーンとしてくるよぉ。
しかしやっとこさ熱くなってきたかな?と思った矢先に大宮に着き、立っているのが不自然なくらいがらがらになってしまいました。
お尻に付いた液がたれて妊娠しちゃわないかちょっと心配だったし、何があっても大宮までは乗っていようという決心は貫いたのでそこで降り、トイレに駆け込みました。後ろから二人がついてきたのがわかってちょっと怖かった(その後、この人たちは新宿までついてきます、トホホ)。
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