『スノーボード』 Date: 2003-10-11 (Sat) 

○スノーボード   ダルビッチサセコ …  
     
冬だ、肥満だ、スノボーだ!!というわけで行って参りました、野沢温泉。テニス部の男女仲良し六人組で、深夜の池袋発スノーライナーに乗り込む乗り込む。私はA先輩への巧妙な根回しで、密かに気になっていた一つ年下のY君の隣に座った。ヤッタ―初めてのツーショット。おねーさんうれちい♪こっそりY君の寝顔を眺めちゃったりするんダ。頬にチュッなどしてみたりして(ムリ)。るんるん♪

 狭い車内。走り始めたバスの揺れは案外激しくて、特に曲がり角に差し掛かるたんびにY君の肩がかすかに触れる。なんだか肩から背中にかけて鳥肌が立ってくる。ドキドキ。その上男の子っぽい整髪料の香りにもくらくらしちゃう。こんなに真近な横顔。長いまつげ。ちょっと厚めのセクシーな唇。買い込んだサンドイッチやお菓子を食べながら、私はハヤル気持ちを抑えて努めて冷静に最近見た映画の話をしてみる。時々周りからのちゃちゃが入っても気にしない、気にしない。

 その時突然真っ暗になった。消灯の時間が来たのだ。残念、もう寝るしかないのかぁ〜と思いきや、私は思い切ってY君の耳に唇を近づけて、ひそひそ話を始めた。Y君の顔はまさにすぐそこ。あれま、こんな急展開、許されちゃっていいのかしら?そんなことを思いながらもしばらく話を続けた。
ふと気がつくとあたりは静まり返っている。さっきまであんなに騒いでいたA先輩も今は軽い寝息をたてている。「みんな寝ちゃったのかな?」私はY君だけに聞こえるように小声で言った。すると返事の替わりに「チュッ」あれ?なんか今Y君の声以外の音がした??続けて頬に「チュッ」驚いた私はY君を見た。目がなれてきて、暗闇でもY君がみつめているのがわかる。「本当は今回の旅行が終ったら告白しようと思ってたんだけど……、あの……ゴメンなさい……、なんだかドキドキしちゃって……」大きな背中を丸めてつっかえつっかえしゃべるY君。なんだかその姿を見たら心がきゅーんとして、Y君がすっごくいとおしくなった。

私はY君の肩に両手を伸ばしてじっと目を見た。そして言った。「私のこと、好き?」「好き……です……」途切れ途切れ言った。Y君の頬は今きっと真っ赤だろう。私は年下でも男らしい男が好きだったはずなのに、なぜか目の前にいる大きな?子犬のようなY君が可愛くてしょうがなくなった。ぎゅっと抱きしめてあげたいと思った。そしてそうした。 

グレーのセーターごしにY君の胸の鼓動が聞こえる。それから顔をあげて両手で頬を包んでできるだけ優しくキスしてあげた。抵抗しないので、下もちょろっと入れてみた。

「はぁっ」なんだかせつない溜息をつくY君。もしかして……そろそろとY君の足の間に手をやる。案の定Gパンの中でY君のそれは窮屈そうにしてた。キスだけでもこんなに感じていてくれるんだと思うと嬉しかった。そろそろとファスナーをおろす。「あっ、先輩」「大丈夫、このままじゃ眠れないでしょ?」Y君のペニスを下着から取り出した。硬くなり、上を向いて、ちょっと右に反っている。「ふふ、大きいのね」Y君は恥ずかしそうに目をそむけた。私はそれを両手でそっとにぎり、一番上の所にキスをした。

Y君が「ふうっ」っと溜息をつく。かわいー。私は俄然やる気が出てしまった。上の部分をペロペロと、まるでおいしいアイスクリームをなめるようになめてみる。ペニスの表も裏も抜かりなくぺろぺろ。縫い目は特に念を入れて。Y君の顔がゆがむ。それがおもしろくていとおしくて私は調子に乗った。時々口をすぼめて吸い付く。できるだけ音がしないようにしても、ぴちゃぴちゃという音が響く。もう周りに聞こえちゃってもイイや、Y君のためなら。私はそんな気持ちになっていた。右手は口の動きに合わせて、ゆっくりと、そして徐々にスピードを上げて上下する。ものの数分でY君の先からは白濁した液体が飛び出し、私は喉を鳴らしてそれを全て飲み込んだ。出てきたところもしっかり吸ってあげた。「ありがとう……ございました」Y君がつぶやいた。まったくボール出しの練習が終った後じゃないんだから。でもま、カワイイからよしとするか。丁寧にティッシュで吹いてあげたあと、私はY君の耳元でささやいた。

「お礼に明日はつきっきりでスノボー教えてネ」

楽しい旅行になりそうだった。


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