『お花見乱交』 Date: 2003-10-11 (Sat) 

○お花見乱交〜春のY公園にて、私の花びら全展開♪   ダルビッチサセコ …       
4月始めのよく晴れた午後のことです。ここは都内のY公園。その日は会社をあげてのお花見でした。小さな中小企業なので、社長も部長も課長も、同期や先輩たちもみんな一緒です。私は入社一年目で、今回が初めてのお花見。お弁当やらお酒やらを買い込んで、みんなで青いビニールシートに座りました。

「それでは今日は仕事を忘れてパーッと飲んで、お互いの親睦を深めましょう。そうした方が仕事の効率も上がるってもんです。カンパーイ」
副社長が挨拶し、一斉に乾杯しました。

「ハイハイ、飲みが足りないんじゃないの〜」
昼間っからこんなに飲んだくれていいのだろうか、そう思いながらもビールに引き続き今度は日本酒。注いで注がれて私は乾杯から一時間後には、かなり出来上がっていたように思います。目線を少し上にあげると桜の花霞が、青い空に浮かび上がっていてとてもきれい。お腹はいっぱいだし、スーツの背中はお日様に照らされてぽかぽかといい気持ちだし。なんだかこのまま眠ってしまいそう……。

「あっ、あん。ああ……」
同期の望美の声でふと我に返りました。望美はまだあどけなさの残る、大きな目の美少女です。見るとブラウスのボタンは全部はだけ、上向きに横たわって課長に長い足を開いています。スーツのスカートで見えませんが課長の腰の動きから見て、太い肉の幹が望美のとろりとした女芯を行き来しているのでしょう。ホックの外された真っ白なブラの下には、課長の毛むくじゃらの両手がうごめいています。薄ピンク色の切り株をつまんだりひっぱったりしているいやらしい手の動きがいやでもわかります。

愛香に目をやると社長とシックスナイン。桜の幹のようにごつごつしたペニスを、花びらのような唇で吸い付きながら、右手で懸命にしごいています。社長も負けてはいません。ちゅうちゅうと音を立てながら愛香の恥ずかしいところを吸い、時折甘噛みするたんびにの彼女の白い背中を震わせています。

社内きってのバリキャリの妙子さんは、全裸で部長に四つん這いにさせられています。ヴァギナにはどこから持ち込んだのか、ピンク色のバイブレーターが激しく出たり入ったり。苦悩と恍惚の入りまじった表情。せつないあえぎ声。銀縁のメガネをかけてつんとすましたいつもの顔からは、想像がつきません。でも現実に目の前で起こっている事なのです。

二個上の真理さんは同期の滝沢君を桜の木に寄りかからせて、濃厚なキス。舌を絡ませる音がこっちまで聞こえてきそうです。そのうちに真理さんの赤いマニキュアの手が彼の胸をなでまわし始めました。そしてもう片方の手は巧みにそのズボンのチャックを開いていきます。(クソー、滝沢君のことは入社した時から好きだったのに……)

知らない人ならいざ知らず、普段一緒に仕事をしてきたみんなが実はこんないやらしい一面もあったのだと思うと、私は一人でショーツの中をとろとろにしてしまっていました。難しい企画の説明をしていた唇が、パソコンを真剣に打つ指が、いつもとは別の生き物のようにうごめいている……。

「ゆりな君、楽しんでる?親睦は深まったかい?」
近づいてきた副社長は、放心状態だった私のショーツの中にいきなり手を突っ込んで言いました。

「なんだよ、もうこんなに……」  
くちゅくちゅくちゅ……副社長の指が、私の熱くなった肉の蕾をいじくり回します。胸の先がきゅーんと硬くなります。数秒後にはスカートを捲り上げられ、ショーツの脇からバックで突かれている私がいました。

上半身を裸にされてぷるぷると震える胸。副社長が私を突くたんびに体を支えている桜の木が揺れて、はらはらと花びらがこぼれます。まるで季節外れの雪の中でしているようです。と、真理さんにフェラされている滝沢君と目が合いました。絡み合う視線。好きなのに、ずっと何も言えなかった私。その上副社長にはこんなに恥ずかしい格好をさせられて感じてしまっている……(滝沢君、こんな私を見ないで。いいえもっといやらしく私だけを見つめて)次の瞬間私は何を思ったか、できるだけセクシーなまなざしで挑発するように彼を見、一際大きな声をあげました。「ああっ!いっちゃう!!」

そのうちに周りで飲んでいた見知らぬ会社員や学生さんたちも加わっての「お花見乱交」になっていました。暖かい春の風が素肌をさらさらと滑っていきます。開放感に満ち溢れ、なんて気持ちが良いのでしょう。

入社から一年。異様に仲がいい会社だとは思っていましたが、こういうことだったのですね。

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