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風俗情報

  「番外編 原点回帰・・そしてテレクラへ」(2)
 ここまで来ると、相手がどんな女性であっても逃げられない。かなり緊張する瞬間だ。そして5分後。待ち合わせしたスーパーの前に現れた女性は…。
「お!なかなか…ハズレじゃないぞ。あ!巨乳だ・・・」
このOLは「ゆうこ」と名乗っていた。派手な化粧、そしてちょっとポッチャリな体型、仕事は化粧品の販売だという。とりあえず車に乗せ出発するも、道は帰宅ラッシュで大渋滞。車内ではたわいもない話をしているのだが、どうも会話に違和感を覚える????その違和感の正体はすぐわかることになる。
「ねぇ、私を最初見たときどう思った?」
「え?かわいいと思ったよ」(もちろん、ブスではないが褒めるほどの美人でもない)
「どのヘンがかわいいと思った?」
「うーん、目かな」(当然、そんなこと思ってはいない)
「他には?」
「そうだなーちょっと派手系だなって」(派手系というよりも、かなり若作りでした)
「私の顔好き?」
「好きだよ」(そうでも言わないと収まりがつなんな)
「他は?どんなとこ好き?」
「おっぱいかな」(もうメンドくさくなって来ているので直球)
「そうかーおっぱい好きだんだ?私、かわいい?」
「・・・」(もうええっちゅーねん)

こんな会話が延々と続くのだ。年齢は28歳といっていたが、実際は32歳ってところだろう。そして渋滞が続く中、オイラはいきなり「ゆうこ」に顔を近づけキスしてやった。思ったとおり拒まない。それどころか自分からオイラの手をその巨乳にあてがうのだ。たしかに巨乳だった。んが・・・
「ねぇ おっぱい好きでしょ」と聞かれるので素直に「大好き」と言い返す。そうすると、再び
「ゆうこちゃんってかわいい?」
「かわいいよ 大好きだよ」(もうヤケクソ)
なんでコイツはそんなに自分の外見、特に顔にこだわるんだ?そう思ったが、まぁ乳も揉ませてもらってるし(オイラの車はかなりの真っ黒のフルスークなので外から車内は見えません)このままホテルへGO!だなと思った瞬間「ゆうこ」の手が股間に伸びてきた。

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