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風俗情報

 「こんな商売してみたい?」(7)

「ごめんさい」
 そんなこんなで色々な客に出会いました。二人の年齢を合計すると絶対に130歳は超えてしまうであろう老カップル。二人の体重を合わせたら絶対に200キロは超えてしまうでろう巨大カップル。二人のIQを足しても絶対50以下であろうアホカップルなどなど、それはそれは人生勉強になりました。
 でもやはり中にはいい思いもできるのです。2003年も終わろうとしている12月29日深夜。また3P屋から電話が入った。実に半年振りだ。場所は池袋のシティホテル。今までの経験から、少しは学習したのか3P屋に「どんな客?」と聞くと「不倫カップル、たぶんね。オレも何回か言ったことあるけど、今日は他もあるから頼む!」と言われホイホイと行ってしまうあたりやはりバカです。だって不倫たって50歳同士の不倫だってあるわけだし。しかし、シティホテルのドアを開けてびっくり。すでにベッドに両手両足を縛り付けられ状態でカップルはスタンバイ状態。すでになんらかのプレイをしていたのか、部屋には独特の獣の匂いが充満している。愛想よく出迎えてくれた男性は30代後半、ベッドで縛られている女性はイマドキのOL風で茶髪の髪が汗で額に張り付いて息を荒くしている。
「失礼します」
と部屋に入ってから、すぐに
「じゃあお願いします。この女好きにしていいですから。それとコンドームナシはOKですか?中出しして欲しいんですよ。まぁ出すのは顔でも口でもいいですけど。」
とにこやかに話す男性。よく見りゃ、女性のオマンコには黒いバイブが突っ込まれてウネウネ動いてるし…。このカップル常連なのか、そのまま自然にプレイ開始!
「ホラ、来たぞ。お前の好きなチンポが」
(オイ、オレはチンポ扱いか?)
でも、ここまで言われたらあとは好き勝手にさせてもらうしかないので、さっそくオイラは全裸になって、まずオマンコに刺さっているバイブを引き抜いてあげました。そして腕の縄を解いて上半身だけ起こすと形のいいバストはゆっくり揉みはじめます。すると
「しゃぶらせてください」
と女性が言うので。オイラは仁王立ちで生フェラさせましたよ。その間、男は
「ホラ、もっと奥までくわえるんだよ」とか「音だててしゃぶれ」とか女性に命令しっぱなし。そのたびに「はい」と返事する女性がなんともエロいです。しばしフェラを楽しんだあと、縄を解いて正常位で挿入、もちろん生です。その後、バックで挿入したところ、この女性、頼みもしないのに自分からオイラのタマをやんわりと揉んでくれます。これが絶妙な力加減でかなり気持ちいいです。ヘタな風俗嬢より全然ウマイ!当然こうなると、男性は無理やり女性の口にチンポをねじ込むのですが、これがまた激しい。女性も苦しそうに「ウッ」とか言うのですがお構いなし。まずは、オイラが中出しを決めたところで、今度は男性が挿入するのですが、なぜかコンドーム着用。うーん、やはり自分のチンポに他人の精液はキツイのか?

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