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風俗情報

 「ナンパ部屋 リターンズ」(4)
「ダンナとはもう2年もセックスレスなんですよ」
柔らかい口調と香水の匂いが妙にそそる女性だ。
「へぇ、もったいないねぇ。スタイルもよさそうだけど」
「そんなことないですよ。もうオバサンだし」
「えーそんなことないでしょ。胸も大きそうだし」
「うーん、大きいかもぉ」
こんな調子でシモネタに加速をつける。すでにお互いの体はソファに密着状態。とはいってもまだどこに触っていないけど。そうこうしているうちに気が付けば女性の手がオイラの太ももに乗っているではないか。
「よく来るの?」
こんな会話をいきなりしたときだった。女性はその質問には答えないで
「メッセージに書いてあった気持ちいいことってなぁに?」
と甘えた声で聞いてくる。ああ、もうタマラン!
「そりゃ、エッチなことでしょ」
と言うと
「ふーん、そうなんだぁ」
もう交渉するにはこのタイミングしかないと思ったオイラは臨戦態勢に突入。
「気持ちよくしてくれる?」
「どうやって?」
「エッチ・・・はダメかな?」
「うーん、お小遣いくれるかしら?」
「お小遣いかかぁ。いくらくらい?」
「いくらならいいの?」
財布には数万円あったがあえて
「5000円」
とダメモトでケチくさいことを言ってみた。
「いいですよ」
めでたく交渉成立だ。しかし、何をしてくれるんだろうか?期待しながらタバコに火をつけるとすでに女性の手はズボンの上からオイラのムスコを触っている。それもかなりのテクニックを持っているような手つきだ。
「じゃあ、ズボン脱いでくれます?」
そういわれたオイラは素直にズボンとパンツを下ろした。もちろん完全にボッキ状態。
「あら、元気ねぇ」
そう言って軽く手でシゴいたあとにチュっとチンポにキスしてくれた。そして、オイラは
「ねぇ、そっちも脱いでよ」
と頼んだが
「脱ぐの?恥ずかしいなー」
といってなかなか脱いでくれない。そこで
「じゃあ、触ってもいい?」
と聞けばすんなりOK。

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