即系の 見極め
■即系の 見極め
SEXとはなんでしょう?普通は、デートして仲良くなってSEXしますが、
世の中には即系と呼ばれる、出会ってその日にSEXできる女性もいます。
逆に、なかなかSEXさせてくれない女性もいます。
ナンパ業界では、この2種類の女性を次の〈※図1〉ように呼んでいます。
た外見で判断できる即系の見分け方を参考にして、
3つの特徴に注意しながら、街を観察してみましょう。
※図1
アポ=電話番号を聞いて後日デートしてHできる女性 即系=あったその日にHできる女性 |
◎ゆっくり歩いている
たくさんいる人の中で即系かアポ系かを見極めるのは、歩く速度(スピード)です。
昔、流行語にもなった牛歩と呼ばれるぐらいに、
ゆっくり歩いているコは、即系と呼ばれる典型的な特徴です。
逆に足が速いコは無視の確率が高いので、気をつけましょう。
◎ファッション(会話)が少しズレている
ブランド品で身を包んでるのに、ピアスがキャラモノだったり、
会話の質問と答えが噛み合ってなかったりと、何かしらのズレを感じたら注意しましょう。
また、携帯ストラップをたくさんつけていたりアクセサリーをたくさん
身につけているのも自己防衛心理の表れであり、寂しがりやの特徴と思われます。
押しに弱いコが多いのでアタックしましょう。
◎即のオーラがある
上の2つの特徴で見極めが出来るようになると、
即れるかどうかの雰囲気が掴めるようになります。
ナンパだけでなく男女ともに言えることなんですけれど、
心が不安定な状態だと相手の誘いにノリやすいものです。
逆に心が安定していて幸せな気分のときは、
他人には優しくなれても誘いにはノリにくいのです。
でも、どのような完璧な人間であってもストレスであったり、
体調や悩みなどによって心が不安定になる場合がありますよね?
その乾いた心を見抜いて癒すのがナンパ師の特徴だと思います。
■カラオケでの即り方
(1)絶対に隣に座る
向かい合わせだと、コミュニケーションがとりにくいので必ず隣に座りましょう。
そのためにはまず、最初から部屋が狭いBOXを選ぶようにします。
広い部屋に当たっちゃった場合は、まず相手を先に部屋に入れさせて
何も言わずに入ってすぐ照明を落として暗くし、余計なソファに荷物を置きます。
このときに相手の荷物も奪って同じ所に置いてあげる
ことにより余ったソファを荷物で埋めて座れなくします。
(2)歌わずに会話しながら触る
曲を入れずにとにかく話をする。
ちなみにカラオケは1時間が基本であり、
それ以上の延長は料金の無駄だと思いましょう。
まず自分と相手の間に歌本広げて「どれがいい?」とか、
相手の歌本覗きこんで「何歌うの?これ歌える?」とか聞きながら相手に接近します。
そして冗談とか言った拍子とかに、肩、背中、膝などを軽く触ります。
スキンシップは当然の行為なので怖がられてさえなければ、警戒はされないはずです。
(3)肩を抱きながら耳を舐める
次に「ピアスとかしてないの?」とか言いながら耳を触ります。
「髪の毛、奇麗だよね?」と言いながら頭を撫でるのも良いです。
相手が乗り気なら、一気にキスに行って
この辺から相手をHモードに入れていきます。
耳元で「耳、気持ちイイ?」と囁いたりして
相手のガードを下げて行き、胸、股間などを触ります。
もしも拒否された場合は、頬にキス→キス→Dキス
もし拒否られたら一旦キスはやめて、首筋を舐める、手を触る、
などを繰り返して再トライしながら自分も服を脱いで相手をHモードに入れていきます。
BOX内でSEXしても良いけれど、ホテルなどに誘う時は、
「移動しよっか?」とか「2人だけでいちゃいちゃ出来るところに行こう?」とか
「どっかまったりできるところに移動しよう?」とか言って移動しましょう。
■SEXまでの持っていき方
SEXに持っていくための基本とは、
軽いスキンシップ(和み)→キス(ムード)→手マン(現実)
の3つ〈※図2〉です。
会話やスキンシップで和んでムードを作り、
キスをして服の上から手または太腿などでクリトリスを刺激する
ことにより「SEX」と言う現実を脳裏に植えつけていきます。
※図2
【軽いスキンシップ(和み)】→【キス(ムード)】→【手マン(現実)】
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まず、軽いスキンシップとは、手を握ったり、
肩を抱いたり、腰に手を回したりすることです。
この段階でいやらしくしすぎたり、しつこくしすぎるのはダメです。
自然にスキンシップを図る為には、
言葉(フリートーク)での「和み」が大切になってきます。
例えば女性の身につけているアクセサリーなどを見て、
「このピアス似合ってるね」とか 「これどこで買ったの?」
とか言いながらスキンシップをはかったり、
髪の毛が顔にかかっていたら「髪の毛食べたらダメだよ」などと直したりします。
そうやって徐々に肌を触れ合わせながら相手の抵抗感を
無くしていきスキンシップを取り、頃合いを見てキスに持っていきましょう。
キスが出来れば服(パンツ)の上からクリトリスを刺激しながら
自分の性器を露出したりしてムードを「SEX」という現実モードに切り替えましょう。
■グダった場合の解放トーク
股をきつく閉じ手を触れさせないようにされたなど
SEXを拒否された場合、 「解放トーク」による説得タイムに入ります。(※注意)
このときに「なぜこの女性は拒んでいるのか?」ということをを探らなければなりません。
それにはいくつかパターンがあるので、その対処法〈※図3〉と共に紹介していきます。
※図3
1:身体に訴える(ムラムラさせてHをしたいと思わせる)
2:感情に訴える(相手を惚れさせたり、断れない雰囲気を作る) 3:知性に訴える(理論的に説得する) |